何よりも、キュートな目つきとグロッシーで色気あるボディデザインにこの中身が詰まっているのが私にとっては最高です!
VGRを装着できるモデルで上質さや快適さを演出できるのは、今のところこれ一択でしょう。
20歳で初めてのマイカーとしてフィットを購入してから1年半が経ち、今や相棒としてすっかり定着しています。
私がフィットを選んだ理由や、1年半乗ってのお気に入りポイントを紹介させてください。
私はもともと、カーシェアで様々な車種を乗り比べるのが好きでした。その中でもブレーキタッチには特にこだわりがあり、N-BOXや先代型フィットのそれはコントロールしやすく気に入っていました。これがHondaの車を注目するようになったきっかけです。
カーシェアの車で時には友達を連れてロングドライブ、時には1人でワインディング走行などをするのが休日の楽しみになっていきました。
そんな中で車を購入するにあたって、ダントツの候補がフィットでした。
軽快に走れるコンパクトカーでありながら、リアシートで快適に過ごせる車は今やフィットしかないといっても過言ではありません。
ACCや車線維持支援システムの精度も高くロングドライブも安心してできること、オートブレーキホールドで都内の長い信号待ちも疲れ知らずなことも大きな魅力でした。
無事に納車していただき、共に走る中で気づいた良さもたくさんありました。
e:HEVの16インチホイール装着車に装備されるVGRステアリング。少ない舵角で切り返しができて駐車の時などで便利なだけでなく、ワインディングでは舵角を広く活用して精密なライン取りができるという理想的なステアリングで、乗れば乗るほど良さを実感できました。
パワートレインは極めて滑らかで快適ながら、加速時はリニアシフトコントロールによる擬似シフトアップで高回転まで気持ち良く吹け上がるHondaエンジンを味わえます。普段は安楽にドライブし、いざとなれば先述のVGRとあわせてスポーツドライブを十分楽しめるというワガママなマシンなんです。
ピラーがグロスブラックの塗装となっており上質感があったりと、まさにクラスレスな一台に感じます。