・joy耐で鍛えられたe:HEVのパワーユニットとRS専用サスペンション。
・RS専用エクステリアは、風洞施設や実走行テスト等を重ねてミリ単位でデザインされたという開発陣の声。
・ハイブリッド車でも走りを諦めないというHondaの熱意。
内装デザインは質感が高く、シートの座り心地や後席の居住性、荷室の広さや使い勝手もコンパクトカーの中ではトップクラスの出来だと思います。
e:HEVの走りもキビキビとしていて、力不足を全く感じさせません。
それと、メーカーオプションのプレミアムオーディオが無くなってしまったので、音に拘りたい方は是非ともディーラーオプションの9インチナビと、ハイグレードスピーカーを選択してほしいです!
私もこの2つを付けましたが、「音の匠」が本当に素晴らしいです!
ジェイド RSからの乗り換えです。
以前から現行型のフィットが大好きで、次の車はフィットにしようと考えていました。
約1年後のジェイドの車検をどうしようか考えていたタイミングで、フィットのマイナーチェンジがアナウンスされ、なんとRSが復活という情報が!
1ヶ月以上乗りましたが、ハンドリング、乗り心地、加減速のレスポンスどれも文句無しです。
なんと言っても、加速時の擬似変速制御が素晴らしい!
この制御のおかげで、加速時の違和感は殆どありませんし、気分が上がります。(笑)やはり音って大事ですね。
これから電動化が進んでいく中で、RSというブランドはどうなっていくのか?その答えが「フィット e:HEV RS」だと私は思います。
ただひとつ残念な点は、RSはコンフォートビューパッケージが付けられないという事。
雪国住みとしては、ヒーテッドドアミラーは出来れば欲しい所。
他のグレードなら4WDにすれば付いてきますが、RSはそもそも4WDが無いので、RSには標準装備かオプションで付けられるようにして欲しいなと思います。