クルマのご購入を考えたきっかけ
オデッセイ（RB3）が購入から10年経過したのと、ミニバンが必要な多人数の外出もなくなったので車を買い替えることにしました。娘が高校生で次に買う車は初めて運転する車になるので、車庫入れや狭い道路でも運転し易い車にしようと家族で話しました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
20代はアコード ワゴン、30代はオデッセイと夫の私が運転する前提で買っていました。今回は娘を含め家族全員が運転したいと思う車を買おうと決めました。家族会議で、第一番はサポカーS〈ワイド〉に該当する、最新の安全運転支援システムが搭載されている車。第二番は妻子が座る後部座席にゆとりがある車。第三番は車庫入れや狭い道路でも運転し易い車。第四番は妻子も運転したいと思う外見。第五番は年間走行距離が3,000km未満なので、コストパフォーマンスからハイブリッド車ではなくガソリン車。以上を元に外見を選考して、外見がクリアしたら各社販売店で試乗する方法で意中の車を探しました。最初は5ナンバー車全体で検討しましたが、車庫入れが簡単なコンパクトカーに絞りました。
何が購入の決め手になりましたか？
後部座席が広く室内空間全体に圧迫感がないこと。妻は車庫入れで後退駐車サポート機能に満足。私は各種運転機能と運転が楽しくなる走りに満足。そしてガソリン車でも最新のサポカーS〈ワイド〉に区分される機能が装備されていることが購入の決め手になりました。
同じクルマを検討している人へアドバイス
ミニバンなど大きい車からダウンサイジングするなら、コンパクトカーを感じさせないフィットの室内空間は最適かと思います。また、年間走行距離が少なくハイブリッド車の購入に抵抗のある人もガソリン車で先進の安全運転支援システムが標準装備されているフィットは決め手になると思います。
