渋峠を越えると「日本国道最高地点 標高2,172m」の石碑があります。(付近の草津白根山は活火山であり、噴火警戒レベルを事前に確認する必要があります。状況次第では通行止めになるため)
また、山を眺めたい方は白馬村がおすすめです。松川河川公園では白馬連山を心ゆくまで眺められます。
2回目の投稿。今回で最後です。
雪国ではノーマルタイヤとスタッドレスタイヤは必須です。標準ホイールをノーマル用に、一つインチダウンした社外品ホイールをスタッドレス用に使用していました。シビックセダンを購入するまでは。
アクセサリーカタログの17インチホイールは、日本刀の切っ先を集めたようなデザイン。「侍」を連想させる造形は「日本」で生産されるセダンにしっくりきました。しかし、これをノーマル用にすると問題がありました。セダンの標準ホイールは16インチ。今までのスタッドレスタイヤ選びでは15インチ用が妥当になります。タイヤ購入費とホイール購入費で悩んだ結果、標準ホイールをスタッドレス用にすることに。決め手は二つありました。純正品で各部のサイズが正確に合い、走行時に問題が発生しないこと。このホイールの造形はシビックセダンのためだけの「特注」であること。
純正品至上主義ではありませんが、結果的にはセダンの特注品(純正品)での所有となりました。めでたしめでたし。