初めてCVICに乗ったのは今から35年前、赤色の初代シビックでした。まだエアコンもそれほど普及していない時代で、京都や大阪、そして信州を窓を全開にして、子供達と風を身体一杯に感じながら走り回ったいたのが昨日の事のようです。
そして、今年の2月に13万キロを走破したアヴァンシアからシビックに乗り換えました。二人の子供たちはすでに独立し、今は妻と二人でのドライブ。
この連休は昔を思い出しながら、二人で信州の安曇野、白馬そして黒部を走ってきました。生涯2度目となるシビックの印象は、昔のやんちゃさを少しだけ残しながら、落ち着きと気品を備えた大人の車に進化していました。
ACCと車線維持支援システムで長距離ドライブがとても楽でしかも安全ということで重宝しています。


