購入の決め手
初めての愛車がシビックのMT(EG型のフェリオ SiR)だったこと、幼少期の実家の車が初代シビックだったこともあり、シビックには親しみがありました。
家庭の事情や環境の変化等があり、シビックからは長いこと遠ざかっておりましたが、もう一度MTに乗りたい、けれど5名乗れる車が必要という条件で車を探した時、シビック RSが候補に上がりました。
想定していた予算をオーバーしてしまいますが、初代シビック RSのデビューは私の生まれた年である1974年ということもあり、これも何かの縁だと思い再びシビックオーナーになることを決意しました。
家庭の事情や環境の変化等があり、シビックからは長いこと遠ざかっておりましたが、もう一度MTに乗りたい、けれど5名乗れる車が必要という条件で車を探した時、シビック RSが候補に上がりました。
想定していた予算をオーバーしてしまいますが、初代シビック RSのデビューは私の生まれた年である1974年ということもあり、これも何かの縁だと思い再びシビックオーナーになることを決意しました。
購入検討者へのアドバイス
MTに乗りたい、でも、ガチガチのスポーツカーには抵抗があるという方、運転の楽しい車が欲しい、でも人や荷物もある程度乗せられる車が欲しいという方には、ピッタリじゃないかと思います。
ただ、ちょっと大きくなったので狭いところでの取り回しは注意が必要です。狭い場所での切り返しはイラッとすることもあります(笑)。
でも、それを差し引いても私にとっては「買って良かった!」と思える満足度の高い車です。
ただ、ちょっと大きくなったので狭いところでの取り回しは注意が必要です。狭い場所での切り返しはイラッとすることもあります(笑)。
でも、それを差し引いても私にとっては「買って良かった!」と思える満足度の高い車です。
納車から間もない11月最初の連休で、慣らし運転を兼ねて初めてのロングドライブへ行きました。
写真は奥只見ダムを訪れた時のものです。始めて走る奥只見シルバーラインの向こう側はには紅葉が広がっており、遠くには冠雪した山々も見えており、天候はイマイチだったものの壮大な景色を見ることができました。
シビック RSはMTながらもアダプティブクルーズコントロール(ACC)があるおかげで、高速道路の運転もかなり負担が軽減されます。地方の暗い高速道路で雨も降り、視界が良くない非常に気を遣う場面においても、安心感を持って運転することができます。
最新の装備と昔ながらのMTを操る楽しさもあるシビック RS、最高の相棒です。これからも色々なところへドライブに出かけたいと思います。


