また、開発責任者の方他関係者が開発に込めた思い、レーシングドライバーの方のコメントなどなど、聞けば聞くほどその魅力に引き込まれました。
自分がRSを選んだ一番の理由は、通勤道路が峠道のため、日常領域で軽やかに楽しく走らせたいという思いに対し、RSの開発コンセプトが『ロードスポーツ』という点で決めました。
そして拘りは何と言っても初代RS登場から50年の節目の年にシビック RS復活。初代RSのカタログをネットで購入し、細部を確認しながらオマージュして各所に小物アイテムでカスタムをしている所です。パッと見気づく方はほとんどいないと思いますが、自分の一番の拘りポイントです。
とにかく軽快に気持ちよく走らせられる車です。
2025年11月、念願のRSが納車されました。
2024年にRSのCMを観て衝撃を受け、ネットで多数の動画を見れば見るほど好きになりました。
1988年に免許取得後30年以上AT車オンリーでしたが、RSの魅力に引き込まれ、人生最後にもう一度MT車を操りたくなり、購入を決意しました。
ある方の動画で、RS乗車後にメーターに表示されるウェルカムアニメーションのRSのフォントは外装に装着されているエンブレムのフォントと異なり、初代RSのフォントと同じであることを知り、改めて初代RS誕生の歴史を振り返り感銘を受けました。
実際運転してみると、多くの方が絶賛していた通り、思わず笑顔になり笑ってしまうくらい楽しい車で、自分が操っているという実感を楽しんでいます。
まだまだMT車初心者レベルですが、RSと対話しながら、意のままに気持ちよく走れるよう日々精進していきます。
※ガソリンスタンド跡のお店での撮影です。


