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シビック
慣らし走行を兼ねて

慣らし走行を兼ねて

シビック RS
カワゴエ
20代/男性/千葉県 2024年12月29日投稿
購入の決め手
免許をとって初めて乗った車が、2代目のフィット RSであり、16年をかけて沖縄を除く46都道府県を走破して参りました。

最近では、ライトはくすみ、サスもへたり、ステアリングはささくれ、雨漏りもするようになり、役目を果たしたかなと思った頃にシビック RS発売のアナウンスを受けました。

ずっと乗ってきたRSグレードへの思い入れが強く、TYPE Rよりもこれだろうと言うことでシビック RSの購入を決意。
先行予約会に参加させていただき、試乗もせずその場で契約しました。

やっと気持ち程度の慣らし運転を終えたので、これからはまた、日本中を走り回ろうと思います。
購入検討者へのアドバイス
オプションでは、羽と無限マフラー、フォグをつけています。

羽は、なかなかにリアビューをカッコよくさせますし、高速道路での安定性に寄与しているのではないかと、素人ながらに感じています。

無限のマフラーは、アイドリングでは静かに、しかし回すと勇ましくという理想のマフラーです。
これがないと、手漕ぎのステップ ワゴン程度の音しか感じません…。

フォグは暗すぎて、つけてもつけなくても変わりません。
写真を撮る時にはカッコよくなりますが。

趣味車にビートを乗っているという前提ですが、「爽快さ」という面については、「FFとしては爽快」といった感じに思います。

ハンドリングはクイックで楽しいですが、ドッカンなターボやエンジンブレーキの効き、電子パーキングと言った点等がとてもとても気になりますので、90年代頃のHondaを経験された方は、「最近の車」として割り切る必要があるように思います。
赤ヘッドのような気持ちよくぶん回すエンジンではありません。

車雑誌などでは、RSがとても高く評価されていますが、購入する方はある程度の妥協を覚悟した方が良いかも知れません。
確かに素人でも速く走れて快適かつ運転の楽しさのある新車です。

ただし、数々の規制や目新しさを追求した結果、「今の時代に作れた最良のもの」程度に考えておいた方が、納車した後の「?」少なくなるのではないかと思います。

技術屋であるHondaといったところで、新しい技術は山盛りです。
しかし、昔のイメージに囚われている人は、首を傾げたところ、親父さんからスパナを投げられそうな印象です。

やっと納車されたシビック RSですが、夏タイヤしかないので、太平洋側しか行くことができません。

心の安寧のために慣らし運転を兼ねて、ひとまず静岡県まで行ってみました。

新幹線には負けますが、1.5Lでも十分に速い車です。

総合評価

★★★★☆

お気に入りポイント

  • 外観
  • 燃費/経済性

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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