Honda車とは、2009年からの米国駐在時の8年間をオデッセイと、そして、帰国後の5年間をヴェゼルとお付き合いさせていただきました。オデッセイは、左ハンドルの大きなボディに初めは少し戸惑いましたがすぐに慣れ、家族の一員となりました。また、本当はもう少し長く乗りたかったヴェゼルは、元々、安全性・快適性・経済性を重視して購入しました。コンパクトなサイズで燃費は良く、都内の運転も楽々で、とても満足していました。
新しいシビックは、安全性・快適性・経済性に加えて、マニュアル車による“運転する楽しみ”を求めて購入しました。まだ納車から間もなく、苦楽を共にしたというほどの時間を過ごしてはいませんが、軽快な走りっぷりに既に満足しています。特に、長野県にある週末の家への山道をサクサクと走破してくれ、また、マニュアル車でありながらアダプティブクルーズコントロール機能を装備し、長距離ドライブの疲れを随分と軽減してくれます。さらに、LEDアクティブコーナリングライトのおかげで夜間の交差点での視界をクリアにしてくれます。これからの安全運転に大いに貢献してくれるものと期待しています。
長年乗り続けているHonda車のハンドルにあるエンブレムの存在は、いつからか運転中の私に安心感を与えてくれています。オデッセイ、ヴェゼルと乗り継ぎ、これからはシビックとともに安全で楽しいカーライフを過ごしていきたいと思います。