故本田宗一郎氏が最後に見届けた車ビート。
本当に素晴らしい車です。
ビートは、絶対スピードでは無く、普段の街乗りで性能を使い切ることが出来る、低い速度域でもスピード・爽快感を体現できる素晴らしい車です。
ビートは、メカニカルなエンジンの音、9000rpmまで回るエンジン、以前に乗っていたS2000とはパワー感、スピードは比較になりませんが、車に乗っている、回るけどスピードは遅い、しかし、楽しい、これが未だにビートが愛される理由かなと、乗って直ぐに感じました。
以前のようにジムカーナ走行を行いましたが、シャーシがしっかりしている為、タイヤの外の外まで使えていない、手強いビート君です。久しぶりに練習を兼ねてビート君、ミニサーキットでも行こうか。引っ越しの都度、グローブ・シューズ等、捨てなくて良かった。
本当に楽しい車です。
4歳の息子もお気に入り、息子が免許を取り、練習出来るよう、末永くのお付き合いです。
・低い全高、シートの着座位置は、スポーツです。
・ブレーキング時の車体が平行に沈み込む、S2000もそうでしたが、バランスの非常に優れたシャーシ。
・コーナーリング性能が高いので、下りでは負けないな、けど、限界を超えるとコントロール出来ないかな手強いシャーシ。未だビート君を勉強中です。

