○ェラーリ ○28とビートを愛しています。日曜の早朝は○28でドライブ、帰宅後はビートでドライブ。毎日曜、雨でなければ毎週続けています。思うことは、ビートのデザインもエンジンレイアウトも○ェラーリ ○28に類し、共通していることが実感できます。でも、「ビート」と言う強烈なキャラクターは立派に主張出来ている。違いはパワーと、それに準ずるトルクだけで感性は同じです。車は五感で感じる物だ!と言うのが私の持論(笑)。本当に素晴らしい日本の乗り物「ビート」。一人でも多くの人にこの感動を味わって欲しいし、Honda創設者は偉大だと感じ得ずにはいられない。
まず、外観。軽自動車の制約サイズであの素晴らしいデザインを成し得た事が凄いと思うし、感銘を受けた。走ることだけではなく、所有し、観て楽しめる唯一の日本の「軽スポーツ」だと思います。また、「走行性能」は自分の持てるスキルを存分に試し、発揮できる所が面白い。ワインディングをヒールアンドトゥを決めてオープンで駆け抜ける「感動」はオーナーにしか知り得ないものです。コンパクトなボディーの割に慎重180cmの私にミニマムではあるが、「スポーツカー」とは本来、こうである。という事を再認識させてくれるスペースを提供してくれています。現代の安全性制約枠ではもう到底、再生産が効かない珠玉のアイテムだろうな。ただし、お金を掛けて全てを整備し、新車の状態近くまで整備する事が条件です。

