なんと言っても、その流麗なデザインに一目惚れしてしまった事が購入の決め手です。
黒を基調にしたフロントマスク、オートハイビームのついたLEDの連灯式ヘッドライト、リアスポイラーのついたテールなど、実にかっこが良いからでした。
国内の高級車はもちろん、ドイツ車などにも、スタイル性能共に全く引けを取らないどころか、完全に凌駕しています。アクセルを踏めばスポーツカー並みに滑り出します。しかもHonda SENSINGなど安全上の装備も完璧です。いつかはアコードと言えるほど、乗って満足感を味わえる一台です。ぜひ愛車に加えてみてください。
アコードからアコードへと乗り換えました。
CR7は、燃費が最高に良く、通勤に毎日70kmを乗っても、月に一度給油するだけで済み、本当に楽でした。給油直後、航続可能距離1,200kmなどと表示されるとびっくりしました。出足は良いし、スタイルも重厚感があり、大満足の一台でした。残念ながら、アコードに替える前の年に妻が亡くなり、ドライブ好きだった彼女をこの車であちこち連れて行きたかったと心から思う毎日でした。その後、新型が発売される噂を聞きましたが、CR7に満足していた私は、乗り換えるつもりはありませんでした。しかし、仕事である街へ出かけた時、駅前に実に素敵な車が停まっていました。それがアコードのCV3だったのです。流れる様なサイドライン、軽快でそれでいて車格の高さを感じさせるフロントマスク、一目で魅了されました。その後直ぐに、乗り換えたのは言うまでもありません。天国の妻も賛成してくれているに違いありません。
投稿写真は、自宅の駐車場とHonda Carsのお店です。