私が物心ついたとき、テレビはF1の全盛期でした。画面に映るマクラーレン・ホンダの、ブレない技術とさらなる革新が実況からも伝わり、感動を覚えていました。
時代が経過して大学の講義でNSXの美学に触れる機会があり、F1のようなスポーティーさがロードレースから街に移行していた時代、NSXの造形はスポーティーでありながら、お寺のような日本らしさを彷彿とさせるものを感じました。
そこで私は一生乗る車はブレない技術を向上しつつも日本らしさを大事にするHondaにしようと決めました。
Honda車は4台目。2台目のCIVICからACCORDの2015年モデルに変え、加速と走りのスムーズさとパワフルだけど安定した乗り心地に惹かれ、2020年モデルにリピートしました。
今後もHondaのセダンを愛用していきます!