4代目プレリュードに17年乗り、愛して止まなかったプレリュードは既に生産終了していたため、他社のコンパクトカーに乗り継いでいた頃、とある雑誌に掲載されていた北米仕様のアコードを一目見てぞっこん。日本でマイナーチェンジ間もない頃、ディーラーへ直行。ギンギラギンに目映い実物を目の当たりにし購入を決断しました。
写真は冬の早朝、朝焼けをバックに撮影、そして、水平線から昇る朝日をバックに撮影しました。朝焼けに染まる景色も美しいですが、それを上回る存在感バッチリのアコード。どちらも主役です。
購入からまもなく3年が経過しようとしていますが、見れば見る程、飽きのこない、味わい深い外観デザインです。普段からECONモードですが、ストレスを感じさせない充分な加速フィールと静かな乗り心地、そして燃費も満タン給油で1,000キロを余裕で走ります。これからも長く乗り続けたい1台です。

