箱根へ
- Hidekichiさん (30代/神奈川県)
- EURO
2012年9月3日の投稿
久々に箱根にワインディングに行きました。
箱根の急な登り坂でも、シビック タイプ R ユーロは余裕で登っていきます。しかも、アクセルを少し踏み足せばグングン加速していくので非常に気持ちいいです。
たまたま道がすいていたので単独で走ることが出来たので、自分のペースでのびのびと走る事が出来ました。他に車が走っていないワインディングロードは開放感があって非常に楽しかったです。
制限速度の範囲内での走行ですが、大自然の景色を楽しみつつ、カーブを曲がるたびにこの車のハンドリングの良さとエンジンの気持ち良さを楽しむ事が出来ました。
カーブを曲がる時、ハンドルを切った分だけ車が反応して曲がってくれます。ハンドルをほんの少しだけ切った時でも車が反応している感覚がしっかりと伝わって来るので、「車と対話している」ような感じがして、カーブを曲がるたびに楽しくなります。そして、カーブを曲がったあとアクセルを踏むと、しっかりと加速する感覚があり、日頃のストレスが吹き飛んでゆきます。車の限界性能よりもかなり低いレベルで走っているのですが、楽しくて思わず笑顔になってしまいます。
ワインディングを走ってみて、この車の走行性能の高さを改めて実感しました。この車の限界性能を引き出すには、サーキットを走る必要があると思います(個人的には「タイプR」はサーキットで速くあって欲しいと思います)。今の自分にはこの車の限界を引き出す事は出来ないと思いますが、車の能力の高さを「ゆとり」として感じつつワインディングを気持ちよく走ることが出来るのがシビック タイプR ユーロだと思います。