シビックTYPE R

ロード・インプレッション

RA271さん (40代/秋田県)

2010年5月2日の投稿

第2期F1時代からのHondaファンで、2代目インテグラ XSi、3代目インテグラ Si、アコードユーロR(CL1)と、VTECエンジン搭載車を乗り次いできましたが、シビック TYPE R EUROの発売を期に買替えを検討、シビック TYPE R EURO、CR-Z、アコードユーロR(CL7)…と迷いましたが、究極のHonda車に乗りたい気持ちを最優先にしてシビック TYPE Rに決めました。

3月21日に納車された愛車は、最初は胃に響く程の足の硬さに参りましたが、走行距離1000km超えてしなやかさが出てきました。CL1と比較すると硬いですが、実用性が低いとは感じないです。
エンジンは慣らし中で上限4000回転までしか使ってませんが、CL1よりパワフル(車重の違いを差し引いても)で扱い易いです。
走行音は、排気音やタイヤノイズが結構入ってきますが、オーディオは充分聴けます。
シャーシは剛性が高く、あの硬い足で凸凹道を走ってもミシリともしません。
ブレーキはペダルタッチに剛性の高さを感じ、赤いブレンボのキャリパーが所有欲を満たしてくれます!
ステアリングとシートは、CL1のモモとレカロよりフィット感が良くない感じですが、結論としては☆5つの大満足です!
タイプR生産終了のニュースが出ましたが、このコンセプトのタイプRはおそらくこれが最後…それも含めてタイプRを購入してホントに良かったと思ってます。

シビックTYPE R