『楽しみ』としての車
- はまちゃんさん (40代/大阪府)
2009年3月28日の投稿
世は「環境」の時代です。車のレベルも上がり、パワーがないとか、走りがいまいち等もあまり聞かなくなりました。
でもそんな時代でも車の原点としての、楽しみとしての「走りの気持ちよさ」も同じように進化しています。
その最先端としての「タイプR」。今唯一のRとしての存在感。この車は「走り」を愛する人のための聖域です。
でも、不満もあります。
まず4人乗りの事。後ろの席は走りを楽しむ人の座るところではありませんし、4人乗車の時に走りを楽しむような走り方をすることもありません。だから後席はやはり「移動のために人を乗せるところ」。だから5人乗れる方がいいと思います。
あとはブレーキ。ロープロファイルタイヤの宿命ですが、ロックしやすい。
あと電子スロットルのレスポンスの悪さ。それと価格。若い人が手の出せる価格ではなくなりましたね。
でも、「走りの気持ち良さ」はHondaの原点。
Honda4輪の歴史が「S]で始まったのですから、それを感じられる車が存在し続けることはとても大切だと思います。
こういう車が存在し続けるHondaが好きですね。