先日、乗っていたプレリュードを新しいシビック タイプRの下取りに出しました。
経済的に余裕があれば、そのまま二台のオーナーで居たかったのですが、それは無理なことでした。
九年前の独身時代にプレリュードと出会い、嫁さんとの初めてのデートも、二人の子供が生まれた時もプレリュードがありました。
一言で表現すると、優等生なクルマでした。
加速力(VTEC)・走行時の安定性・街中での機動力(4WS)、開放感(サンルーフ)と私の要求する仕様を全て満たすクルマでした。
今のHondaさんには、このようなクーペが販売されていないのが非常に残念です。
しかし、私は期待し、待ち続けたいと思います。
6thプレリュード・・・いつか再びその優雅なクーペと出会える日を楽しみにしています。 |