|
 |
| インテリアパネルのメーターバイザーやエスカッションパネル、ドアスイッチパネルをメタル調にすれば、グッとスポーティさも増してくる |
 |
|
表示よりさらにわかりやすく見たいときには「拡大」ボタンをタッチすると* |
  |
|
これが拡大された図。細い道やASIMOも簡単に大きく見える*
|
 |
|
ナビの操作がわからなくなったときに頼りになる「ヒント」ボタンをタッチ*
|
  |
|
説明書なしでも簡単に操作の内容が案内される便利な機能だ*
|
 |
| *デュアルサイズDVDナビコンポVXD-055C(このモデルは6.5型ワイド画面) |
 |
|
 |
| 「駐車したけど、テールゲートが開けられなかった」なんていう心配はもうない。車両にあわせてマーカー(+印)がゲートの開け閉め位置まで確認できる |
 |
|
ナビコンポ+1万円でナビコンポとリアカメラをセットで取り付けることができる |
 |
|
|
 |
| Moduloらしいスピード感溢れるフロントまわり(左:1.5S/右:1.3A) |
 |
|
|
 |
| 個性を出すためには後ろ姿の美しさも追求しなければならない(左:1.5S/右:1.3A) |
 |
|
 |
| Honda車と同じ基準で開発されたエアロパーツは、スタイリングだけでなく、機能、クオリティ、ドライビングパフォーマンスも考えられているのだ |
 |
|
 |
新しくなったフィットはデザインもスポーティになり、機能も充実したので、満足感も十分。しかし、さらに人とは違ったこだわりを持ちたいという場合、ディーラーオプションでカスタマイズしてみるという選択肢がある。カスタマイズと聞けば真っ先にエアロパーツなどエクステリアにその興味は行くが、その前にとにかく紹介したいのが、新しいナビゲーションシステムである。
編集部がオススメするのはGathersから発売されているDVDナビゲーションシステムだ。まず気に入ったのが、「こんなところでASIMOの頭を真上から見るとは思わなかった…」というカワイらしさ。正面/左右/後ろ/真上と自車位置を示すアイコンとして使われ、ASIMOがナビ上を歩き回るのだ。これだけでも、かなりの割合で心を奪われてしまうのだが、もちろんこれは魅力のひとつ。Hondaのナビの大きな秘密を説明していきたい。
じつはHondaの2DINサイズは、一般の2DINサイズよりも縦横とも1cmずつ大きいというのをご存知だろうか。つまり、画面サイズをよりワイドにしながら、ボタンの位置や大きさにも自由度が生まれるということだ。4モデル中3モデルが7.0型ワイド(1モデルは6.5型ワイド)で、画面は大きくて見やすく、モニター横のボタンも確かに押しやすくて良いのだ。しかし、今回オススメするGathersのDVDナビは、さらに「使いやすさ」がバツグンにいいのである。
まずは、全モデルともタッチパネルが採用されており、さらに心配りが感じられるチョットした機能が装備されているのだ。例えば、おすすめモデルVXD-055Cでは、都市部を走っていて道が複雑でわかりづらいと思ったら、画面にワンタッチするだけで拡大表示してくれる「拡大表示」機能や、よく使う検索項目だけを目的地設定画面にシンプルに設定できる「目的地設定カスタマイズ」。さらにナビの操作がわからなくなった時に役立つ「ヒント機能」を搭載して、メカの苦手な人のサポートをしてくれる。こんなチョットした、しかし普段使いのうえでじつは必要になってくる、じつに「かゆいところに手が届く」配慮がなされているところが心憎い。ほかには、モデルによってはETCユニットを内蔵しているものや、MDプレーヤー付きのもの、DVDビデオが再生できるものなども用意されており、自分にピッタリとくる好みの仕様のものが必ず見つかるはずである。気になるお値段も、DVDナビシリーズは税込み166,950円からと、リーズナブルであるのもうれしいではないか。また、よりハイエンドなモデルを希望する方へは、HDDナビも3モデルからチョイスできるというラインナップの充実ぶりだ。さらに、このナビをより有効活用させるために、あると便利なリアカメラが単品なら31,500円のところ、セットで購入するとナビ本体の値段プラス10,500円で手に入るという(VXH-059CV、VXH-052CVを除く)。このリアカメラは一度使うと病みつきになるほどの逸品!である。しかし、あくまでもバックするときの補助だから、しっかり後ろを直視してバックすることを忘れてはいけない。あくまで運転は人間のするものであるのだから…。と付け加えておきたい。
冒頭にあるように、ホンダアクセスといえばModuloブランドのエアロパーツやマフラー、アルミホイールなどエクステリアのドレスアップパーツも欠かせない。とくにエアロパーツはスタイリッシュなHonda車をより個性的に変身させることができるアイテムとして人気の商品だ。CARモード・フィットもModuloのエアロパーツを装着しており、ノーマルとはひと味違ったフィットに仕上がっていて、編集部みんなのお気に入りであるが、新しいフィット用のものはさらにかっこよくなっている。今回は、新たにフィットのラインアップに加わったSタイプ向けに、ノーマルのスポーティなフォルムをさらに引き立てる、フロント/リア・ロアスカートといった新しいエアロパーツがリリースされている。決して派手すぎず、それでいてシャープな造形を見せるホンダアクセスのパーツであるが、商品の魅力そのものに加えて、ディーラーで装着できることも良さのひとつである。当然、商品そのもののクオリティもHonda純正部品と同等であるし、作業のクオリティも十分に信頼できる。しかも、ホンダアクセスの製品は、ナント3年間6万km保証という長期保証も付いている。この安心感もまた、純正品の良さ。まさに至れり尽くせりではないだろうか。とにかく、たくさんのアイテムが用意されているので、ぜひアクセサリーカタログもじっくりと見て、自分にフィットするアイテムを探してみてもらいたい。
|
|