投稿タイトル:「ついに乗れたTYPE R!」 |
nukesakuの妻さん 30代
(岡山県在住) |
<2008年4月12日の投稿> |
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2ドアクーペに乗っていて、買い替えを考え始めた時、惚れ込んでいたDC5前期型は娘二人を乗せるのには、やはり使い勝手が悪い・・・。どうしても加速のいいMTのノンターボ車が欲しかったんです。
2006年秋、雑誌で「シビックTYPE Rがセダンで復活!」の写真で一目ぼれ。
F1鈴鹿グランプリで主人がプロトタイプを見てきて、さらに発売が待ち遠しくなりました。
FD1とは大きく違う、キリッと上がった目、かっこよく張りだしたフロントスポイラー、大きいけれど黒ツヤ塗装で引き締まっているリアスポ。
何といっても、DC5は生産中止で、もう会えないと思っていたチャンピオンシップホワイトの美しさ!
誰が見ても「かっこいいクルマ!」と言わせるクルマです。
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おばさんが乗るのに、赤/黒はハデかな?と思いましたが、主人の「TYPE
Rゆうたら赤じゃろ〜(岡山弁)」で決まり!
思ったほどハデでもなく、とってもお気に入りです。
デジタルメーターもすぐに慣れ、時々はVTECインジケーターを点けて、音と共に楽しんでます!
アルミシフトノブは夏暑く、冬冷たく、日本の四季がよくわかります(笑)。
さりげなく、フロントガラスの上部がスモークになっていて、広いガラスでも眩しくはないです。
エンジンスターターボタンも「走るぞ!」って、自分の気持ちにもスイッチが入るようでお気に入りです。
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ずっとMTに乗っていましたが、6速は初めて!
ギヤ比に改良が加えられているためか、静かに走ろうと思えば、町中でも6速で流せるし、パワフルに走ろうと思えば2速・3速でVTECインジケーターを点ければいい。
気分で、どのようにも走れるというのは本当に魅力的です。
高速で走っていても、自分の思ったとおりにカーブを曲がれます。
ハンドルがぶれるとか、途中で軌道修正なんて必要無しです!
ブレーキダスト対策のため、なるべくエンジンブレーキで止まるようにしていますが、しっかり止まれます。
色々意見のある硬さも最初はかなりきつく、「モデューロのサス入れようかなぁ?」と思いましたが、1000km越えた辺りからマイルドになり、娘たちは主人のオデッセイに乗ると「フワフワして気持ち悪い」と言うほどです(笑)。
とにかく本当に運転が楽しく、いつまでも、どこまでも運転していたくなるクルマです。
昨年末始めたブログでTYPE R仲間が全国に出来て、オフ会にも参加できました。
10ヶ月で13,000km乗っていますが、今年もどんどんドライブを楽しみます。
HondaにはTYPE Rがある!
あってよかった! |
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