| Silky＆Tender |
| SilentVoiceさん 30代
(北海道在住) |
<2007年1月20日の投稿> |
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スタイリッシュでお気に入りだった、CB9アコードワゴンが不慮のアクシデントで11年の生涯を閉じました。
その後、私の目に映った車は、車名こそ同じものの中身は似て非なるCM3アコードワゴンでした。
落ち着いた高級感あるインテリア、相反してシャープな顔つきのエクステリア、どれも「あ！これだ！」と思わせるに充分な存在感です。
座った時に感じる安堵感はインテリアデザインだけでなく、シートの出来の良さも秀逸です。
当然、ドライブフィールにもHonda DNAは受け継がれ、ステーションワゴンと言うジャンルを真剣に考えた感のあるCM3は、以前の「シャープだが、どこか無骨な男性的印象」のフィールが薄れ、「乗る人や使う環境に合わせていける懐の深い女性的な優しさを持った車」に進化したと言えるほどです。
「シルキーで欧州車の様な猫足」と言う言葉がぴったりな常用域。踏めば紳士的に応えてくれる高速域。「長く付き合っていきたい」そんな気にさせる1台に出会いました。 |
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