Accord Wagon
Accord Wagon  
 
投稿タイトル:「魅了し続けるクルマ」
K.Kさん 30代  (栃木県在住) <2007年1月13日の投稿>
テーマ1:『スタイリング(外観/外装)』
「地味でおとなしすぎる」と評されることが多い現行型ですが、ワゴンらしい後ろ姿にも、セダンと共通のフロント周りにも飽きさせず、乗れば乗るほど増してくる魅力を感じています。
車庫に向かう時も、職場やお店の駐車場で乗り込む時も、クルマが見えた時に「あ、かっこいいクルマだな」と思わせてくれます。
特にサイドのプレスラインには、いつもシャープな力強さと、絶妙な「色気」を感じています。

納車後3年目に入りましたが、毎日乗り込む時に、見れば見るほどスタイリングで魅了し続けてくれるクルマ、それが現行アコードワゴンです。
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テーマ2:『インテリア(車内空間)』
ベージュとのツートンを選びました。とても落ち着いていて、清潔感と高級感にあふれています。通勤に使用しているため毎日乗っていますが、そのたびに「いいクルマだな」と感じさせてくれています。

数ある魅力の中で最も魅力を感じるのは、すばらしいフロントシートの造りです。座面の広さ、固さ、座面の長さ、座った時の沈み込み具合。腰の支え具合は本当に感動モノです。輸入車や後付け社外品も含め、今まで満足のいくシートになかなか出会えませんでしたが、アコードのシートはロングドライブでも全く疲れない心地よさと、峠道でも安心して走れるホールド感があります。書斎代わりに、車庫でコーヒーを飲みながら読書したくなる程のシートに、乗るたびに魅了されています。
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テーマ3:『ドライビング(走り)』
高速に乗ってクルージングしても、街中で流れに乗っていても、山坂道を走っても、リアタイヤの接地感やフロントタイヤのグリップ感の高さは、ミニバンでは味わえないこのクルマならではの魅力です。

ホンダアクセス製のサスペンションキットを追加した今年は、このクルマの魅力がさらに増しました。適度な重さのステアリングを切ると、少ないロールで切った分だけしっかりと曲がってくれます。この人車一体感を味わってしまうと、乗りたくて乗りたくて、通勤時ですらついつい遠回りしてしまいます。ワゴンでありながらこの感覚が味わえるクルマは数少ないのではないでしょうか。すばらしい走りに、運転するたびに魅了されています。

納車後3年目に入った今でも、ますます魅力を感じるクルマ、それが現行アコードワゴンです。
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