アコードユーロR

春本番、野に出るアコード

samba pa tiさん (60代/三重県)

2014年3月10日の投稿

一昨日、愛車アコードのバッテリーとタイヤを交換したところである。バッテリーは5年間使用していたもので、まだ寿命には至ってないものの、早めの交換でアコードも元気を取り戻して喜んでいる。タイヤに至っては6万kmを走行したもので、スリップラインが見え始めていたため、これまた安全を優先して早めの交換を決断したのである。これでアコードも部分的ではあるが新車に蘇り、安心してドライブすることができるのだ。運転していて不安がある場合には操作に集中できなくなる可能性があり、なにより事故のもとであるので、懸念材料が払拭されてアコードはこれまで以上に元気はつらつと春の日を浴びて、別次元の走りを見せてくれたのである。人間だって体調が悪いと不機嫌になるのと同じで、車だって不調だと如実に走りに影響が表れてドライバーを心配させるものである。今日のアコードはとても20万kmを目前にした壮年期とは思えないフレッシュな感覚の躍動感あふれる走りで、そのアコードのおかげで私自身も若干若返ったような気持ちになった。完調なアコードを見ていると私も嬉しくなってしまう。野に出て走るアコードはまさしく水を得た魚のように生き生きしている。陽気がよくなり、アコードの出番がますます増えそうである。

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