アコードの彼岸
- samba pa tiさん (50代/三重県)
2009年3月28日の投稿
3連休の一日、春の陽気に誘われてアコードで多治見まで出かけた。
湾岸道はいつもに比べて交通量は多く、東名高速へのジャンクション流出路では3kmほどの渋滞となっていたが、本線は混むことなく、自宅から2時間ほどで無事に到着した。
隣接する瀬戸や土岐など県を跨いで周辺一帯が陶磁器産業のメッカであることから、さすがに陶磁器関係の建物が多く、岐阜県現代陶芸美術館で鑑賞してみた。2時間ほど駐車場に置かれたアコードには申し訳なかったが、数多く展示されている現代陶芸家の作品を鑑賞して回り、十分に目の保養をさせてもらった寛ぎの時間であった。
帰路もアコードと一体の時間を共有して、充実した休日を送ったのである。