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 「SJ -Net」はHondaの交通安全情報紙SJ編集部が、交通安全ご担当者様や一般の皆様に広く交通安全に役立つ情報をお届けする交通安全情報サイトです。
私のヒヤリハット体験
おーちゃんさん(長野県/40代)
自分が一番ヒヤッとしたのは、歩道をまたいで駐車場に入ろうをした時(左折)自転車に気づかず当たりそうになったが、幸い何事もなくて済んだ。
他に今年は近所の農道地帯で車同士の事故が多発(ひどい時は3日おき位)。
農道の停まれ・一旦停止は無視しない方が良いですよ!
私のヒヤリハット体験
蒲生人さん(埼玉県/30代)
夜、明るい道路から暗い道に入る時、無灯火で自転車から服装まで黒の格好した若者が道路を横断してきました。横断するまで、気付かなかったので冷や汗をかきました。それ以来暗い道に入る時は慎重に入るようにしています。また家族の自転車はオートライトタイプにし、私は夜会社帰りに歩く時は小型のライトを点けて歩いています。結果雨の日に車が側を通る時、減速してくれるので水がかからなくなりました。歩行者、自転車もライト等で遠くからわかれば事故はもっと減ると思います。
編集部より
ご自身のヒヤリハット体験をもとに、危険予測を心がけたり、ご家族の自転車のライトを取り換えるなど、事故防止に努めていらっしゃる様子が伝わってきました。ご投稿ありがとうございました。
運転免許について
manmaruさん(神奈川県/40代)
以前から思っていたのですが、運転時間の短い(つまり運転する機会が少ない)ドライバーが結局そのために違反がなく、ゴールド免許などの優遇をされること自体がおかしいと思います。飛行機などと同じように、運転時間をきっちりとログにして(たとえばICカードのようなものを運転時に挿入してそこに運転時間が記録される等)更新までに一定の運転時間に達しないドライバーは技能試験を義務付けるなどの措置をすべきだと考えます。特に最近のサンデードライバーの運転は、かなり危険だと感じますし、運転がドライバーの技能によって左右されるものである限り、こういった措置は事故防止のためにも有効だと思います。
気になる自転車の交通行動
おんちゃんさん(福岡県/60代)
デイケアの送迎中に感じる事ですが、小、中学生は複数列で運転中、他者(人も車も)の進行を妨げないような配慮が少ないこと、及び右側を通行してる事が意外に多いと感じます。
編集部より
SJ編集部では、2008年7月号のドキュメントアイで、並進や右側通行をする自転車など、自転車の交通行動を観察しました。また、2009年4月号の観察こぼれ話のページでも並進の自転車を取り上げています。実際に街で観察していると、右側通行(逆走)の自転車が他の歩行者や自転車とぶつかりそうになるなど、危険な様子を目にすることがあります。今後も、SJ編集部では、気になる自転車の交通行動を取り上げていきたいと思います。
SJ4・5月号について
エコドラさん(東京都/50代)
4・5月号特集、エコだけでなく安全との関連について触れていた点が良かった。一般論だけでなく一歩踏み込んだ内容だと思いました。エコドライブに集中すべきところと、燃費の向上よりも安全を優先しなければならない場面があるという点が新たな発見でした。
編集部より
エコドライブは読者のみなさまからも関心の高いテーマです。今後もSJ本紙でエコドライブについて積極的に取り上げていきたいと思います。おすすめの研修等がありましたら、編集部まで、どしどし情報をお寄せください。
SJ4・5月号について
MKさん(群馬県/20代)
KYTやSJクイズ、DOCUMENT EYEなど真ん中のページが良かったです。自転車がテーマだと身近な話題で参考になります。ドキュメントアイは、できればもう少し地方でも活用できるような場所での観察をお願いします。
編集部より
SJ4・5月号からのリニューアルで、中央の4・5面については、教材としてご活用いただける機能を強化しました。ホームページに掲載されている、KYTやSJクイズをダウンロードしたり、本紙をコピーしていただき、交通安全教育の現場でご利用いただければ幸いです。ドキュメントアイは、いただいたご意見を参考に、より皆様の交通安全活動に役立つよう、これからも実際の交通状況を観察していきたいと思います。
小学生の交通行動
E・Sさん (埼玉県/40代)
DOCUMENT EYEは実際に行動を観察したものなので興味深く読んでいます。3月号で、歩行中の小中学生の様子についても観察の記事がありました。小学生の動きの傾向がわかると事故防止に役だつと思います。
編集部より

SJ3月号のDOCUMENT EYEでは、歩行者とドライバー両方の交通行動に注目し観察しました。歩行者側が路側帯にはみ出して通行する例は少なかったものの、ゼロではありませんでした。ドライバーの歩行者保護の重要性をあらためて感じる取材でした。

さて、子どもの交通行動についてですが、Hondaが発行している小冊子「トラフィック・パートナー」でも、子どもたちが街の交通場面でどのような行動をとっているのかを取り上げています。機会がありましたら、ご覧下さい。

⇒トラフィックパートナーはこちら
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/partner/index.html