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2013年11月15日(金)

人との親和性を向上させた「UNI−CUB β」を発表

UNI−CUB β(右)とASIMO(左)

Hondaは、より幅広いユーザーの利用を可能とし、人との親和性を向上させた「UNI−CUB β (ユニカブ ベータ)」を発表しました。

2012年5月に発表した「UNI−CUB」は、「ASIMO」に代表されるヒューマノイドロボット研究で開発されたバランス制御技術や全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)により、身体を傾けて体重移動するだけで、人の歩行のような前後左右や斜めへの動きを可能にした新しいパーソナルモビリティーです。人の行き交う場所にも適応するコンパクトなサイズで、オフィスや商業施設などの屋内空間での移動を可能としています。

2012年6月より実施している日本科学未来館との共同実験において、施設内での活用の可能性を検証してきました。日本科学未来館のスタッフが館内移動用として活用するほか、来館者がUNI−CUBに乗車して施設内の展示物の見学を行うなど、幅広い世代の多くの方々に試乗していただきました。この実験からさまざまなデータや利用者の声を収集し、反映させ、「UNI−CUB β」を開発しました。
今後は、さらにステップアップを図り、有償レンタルをベースに、外部の事業者様にさまざまなシーンでご使用いただきながら、ビジネスとしての成立性を検証していきます。

■主な特長


  • 小型・軽量化
    従来モデルよりも、シート位置を低くし、軽量化することで、より幅広いユーザーが利用できるようになりました。
  • デザインと素材の進化
    「人との調和」、「空間との調和」をコンセプトに、人と機体の一体感を向上するデザインを採用しました。また、機体には人が触れたときの感触や接触時の衝撃緩和のため、柔らかい素材を採用しました。
  • 使い勝手の向上
    スタンド機能の追加により、乗り降りのしやすさを向上させました。また、静止状態でスタンドを立てることで、いすとして利用することも可能です。

なお、「UNI−CUB β」は、「第43回東京モーターショー2013」に出展し、会場では体験試乗も予定しています。

UNI−CUB β(左)とUNI−CUB(右)
UNI−CUB β(左)とUNI−CUB(右)

主要諸元


サイズ(全長×全幅×全高) 510×315×620(mm)
シート高 620(mm)
重量 25kg
バッテリー形式 リチウムイオンバッテリー
最高速度 6km/h
最大航続距離 6km(4km/h定常走行時 約1.5時間)
使用環境条件 屋内バリアフリー対応空間
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