エアバッグ装置(インフレーター)
二輪車用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。
二輪車用エアバッグモジュールを対策品と交換します。 なお、部品の準備に時間を要することから、当面の暫定措置としてエアバッグの機能を停止するとともに、エアバッグ警告灯を点灯させ、エアバッグモジュールカバーに当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します。
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載します。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の
範囲及び製作期間 |
対象車の台数
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備考
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SC47-1520004~SC47-1520153
平成19年4月23日~平成19年8月28日 |
150
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SC47-1620003~SC47-1620122
平成20年2月19日~平成20年8月6日 |
120
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SC47-1720002~SC47-1720111
平成21年3月18日~平成21年3月26日 |
110
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成19年4月23日~平成21年3月26日 |
(計380)
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