福島県では販売店が「ドリームハンズ」を開催しています。

ドリームハンズ

もっと、ずっと、活動を続けていくために

2013年から福島県で始めたドリームハンズ。
子どもたちはモノづくりに熱中すると、
身近な人に言えないことを、スタッフに何気なく話すことも。
このプログラムには、
日ごろ抑えている気持ちを解放できるという一面もあるようです。
そのことを実施した児童館や学童保育の先生からお聞きし、
「もっと回数を増やし、被災地で継続して開催したい」と
“福島県ホンダ会”に相談すると、快く主催を申し出てくれました。

総務部 社会活動推進室 主任 山口 耕人

そして2015年、「私たちにできることで、地域の子どもたちに笑顔を広げたい」福島県にあるHonda Carsの従業員たちが活動をはじめました。

福島県に笑顔を増やしたい!

福島県は、津波や原発事故など、
地域によってさまざまな被害に見舞われました。
その被害の規模や、復旧・復興の状況は、一様には語れません。
ドリームハンズに参加する小学校1〜3年生には、
震災が発生した5年前はまだ幼く、当時の記憶がない子どもたちも多くいます。
私たちが感じる以上に5年という年月は長いものではありますが、
復興にまだまだ時間がかかる地域が多くあります。
そのような福島県に、
「自分の手でモノをつくる楽しさや、完成したときのうれしさを伝えたい」
「もっと笑顔を増やしていきたい」
という想いでドリームハンズを主催することになりました。
地域の役に立ちたいと始めましたが、
先生役を務めたり、モノづくりの大切さを感じたりと
われわれスタッフも貴重な経験をさせていただいています。
モノづくりを経験することで、福島の子どもたちが豊かに成長してくれることを願い、
これからも活動を続けてまいります。

Honda Cars 福島南 取締役福島統括部長
福島県ホンダ会 総務委員長

溝井 勇弥

2015年度は、浜通り、中通り、会津の各地域で2回ずつ、福島県全体で6回実施。
初めての試みで不安もありましたが、スタッフはみんな器用で、子ども好き。
どこの会場でも子どもたちと打ち解けて、ミニASIMOづくりを楽しみました。

子どもと一緒に、私たちも元気に。

子どもが好きなので、一緒に楽しみながらダンボールクラフトをつくっています。
「つくれるかな?」「難しそう…」と不安げな子どもたちをサポートしていくうちに、
できあがるころには自然と仲良しに。
「勉強机に飾るんだ」「折り紙でカラフルな洋服を着せようかな」と、
完成したあとも、想像を膨らませておしゃべりしてくれます。
そんなキラキラした表情に、私も元気をわけてもらっています。

Honda Cars 福島南 須賀川店宗形 未来

最後までがんばる楽しさも感じてほしい!

福島の子どもたちにもっと笑顔を広げたいと、活動中です。
途中であきらめてしまいそうな子には、完成までゆっくりサポート。
がんばって最後までつくり上げることの大切さや、
完成したときの楽しさを感じてほしいと思っています。
また、これをきっかけにASIMOのことを知ったり、
将来の夢が「クルマやロボットをつくること」になってくれたらうれしいです。

Honda Cars 福島南 郡山朝日店箭内 蘭

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