オートエアコンの使用方法

- AUTOスイッチ(
)を押す。
- 温度調節ダイヤル(
)で温度を調節する。
- 停止するときは、
スイッチ(
)を押す。
- オート(AUTO)で使用中いずれかのスイッチを押すと、押したスイッチの機能が優先されます。このときAUTOの表示灯は消灯しますが、押したスイッチ以外の機能は自動制御されます。
- 高電圧バッテリーの残量が少ないときエアコンの効きが弱くなることがあります。
- ECONモードのときは、走行中にエアコンの効きが弱くなる場合があります。
- 外気温が低いときは、冷風の吹き出しを防ぐため、AUTOを押してもすぐにファンが回転しないことがあります。
内気/ 外気の切り換え
状況に合わせてを押して、内気/ 外気を切り換えます。
内気(表示灯点灯):トンネルや渋滞などで、汚れた空気を車内に入れたくない場合
外気(表示灯消灯):換気を行う場合
除湿暖房
AUTOで使用中、自動で除湿暖房となります。
AUTOでないとき、暖房中にA/Cを押してA/CONにすると除湿暖房となります。
を押すたびにONやOFFに切り換わります。ONするとOFFする前の状態に戻ります。
高電圧バッテリーの残量が少ないときエアコンの効きが弱くなることがあります。
ECONモードがONのときは、設定温度表示に「Ec.0」が表示されます。走行中にエアコンの効きが弱くなる場合があります。
AUTOスイッチやスイッチ、エアコンの温度設定を変更操作をした時にエアコンのみ通常制御へ戻ります。
設定温度表示が「- -」になっているときは回生ブレーキが使用できるようにエアコンを起動して電気を消費しています。内気/ 外気の切り替え以外のエアコン操作はできません。充電できる状態になると以前に使用していたエアコン設定に戻り、操作できます。
パワーモードをON モードにしたときには、前回と同じ設定になります。また、Honda スマートキーに刻印されている番号ごとにエアコンの設定を記憶します。
炎天下に駐車していたときは、窓を開けて熱気を追い出しながら、冷房を開始してください。
オートエアコンセンサー

センサー

センサー
オートエアコンには、センサーが付いています。センサーの上にものを置いたり、水をかけたりしないでください。