ENGINE START/STOPスイッチ
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小物入れなど車両との通信に影響がある場所にHondaスマートキーが置かれている場合、パワーモードが切り換わらないことがあります。
パワーモードがONモードのとき、シフトポジションがP以外の状態でENGINE START/STOPスイッチを押した場合はアクセサリーモードに切り換わります。
パワーモードがOFFモードからアクセサリーモードに切り換わらないときは、ハンドルロックを解除します。ハンドルを左右に回しながら、ENGINE START/STOPを押してください。ハンドルロックが解除されます。
パワーモードの切り換えかた
- Hondaスマートキーを携帯し、ブレーキを踏まずにENGINE
START/STOPを押すとOFFモード→アクセサリーモード→ONモード→OFFモードの順にパワーモードが切り換わります。
OFFモード:
車両の電源がOFFの状態です。
アクセサリーモード:
オーディオなど一部のアクセサリーが使用できます。
ONモード:
すべてのアクセサリーが使用できます。
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パワーモードオートオフ機能
シフトレバーがPでパワーモードがアクセサリーモードのときに30分~60分経過すると、バッテリー保護のため自動的にパワーモードがOFFモードになります。
このときはハンドルはロックされません。またキーレスエントリーシステムおよびHondaスマートキーシステムによる施錠/解錠ができなくなります。
ENGINE START/STOPを押してパワーモードを再度OFFモードに切り換えてください。
パワーモード警告ブザー
次の状態で車を離れようとして運転席ドアを開けた場合、警告ブザーが鳴ります。
- パワーモードがアクセサリーモードのとき
Hondaスマートキー持ち去り警告
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パワーモードONの作動範囲内にHondaスマートキーを戻してドアを閉めると、警告が解除されます。
Hondaスマートキーを持ち出した状態で、パワーモードをOFFモードにすると、パワーモードの操作ができなくなります。パワーモードを操作するときは、Hondaスマートキーを持っていることを確認してください。
窓からの受け渡しでは、Hondaスマートキー持ち去り警告は作動しません。
Hondaスマートキーを、インストルメントパネル、グローブボックスなどに置いた場合、電波状態により警告ブザーが鳴ることがあります。
HondaスマートキーがパワーモードONの作動範囲内にあっても、周囲の環境や電波状態によりHondaスマートキー持ち去り警告が行われることがあります。
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