リヤシート

背もたれの倒しかた

リヤシートを倒してカーゴスペースを広くできます。

倒しかた

  1. ヘッドレストを下げる。
  2. 背もたれのレバーを引き、前方に倒す。
  • レバー
さらに詳しく
以下のような場合、ヘッドレストがシートバックポケットに引っかかりやすいので注意してください。
  • フロントシートの背もたれを後ろに倒したとき
  • シートバックポケットにものが入ったままリヤシートの背もたれを倒すとき

アドバイス

シートを格納する前にシートの周りを確認してください。シートの上にものやシートベルトやバックルを置いたまま操作しないでください。
シートベルトやバックルが破損することがあります。

 
シートの座面や格納される場所の荷物等はあらかじめどけてから操作してください。

背もたれを倒すときは、カーゴスペースの荷物等を固定してください。
急停止のときなどに飛び出すおそれがあります。

シートを格納するときは、シートの下にものやシートベルトを置いたまま操作しないでください。

背もたれを起こすときは、シートベルトを背もたれではさみ込まないように注意してください。
はさまれると正しく着用できません。
シートベルトが破損することがあります。

戻しかた

背もたれを起こして固定します。
 

シートを元に戻したら、シートを前後にゆすり、固定されていることを確認します。

リアシートリマインダー

後席への人や荷物の置き去りがないようにお知らせする機能です。乗車時に後席ドアが開閉されていた場合、降車前に表示と音でお知らせをします。

さらに詳しく
パワーモードをOFFモードにしたとき、お知らせが行われ機能が終了します。

パワーモードをOFFモードにする前に、シフトポジションをPにして運転席のシートベルトを外したときもお知らせが行われます。

後席ドアを開けた後、10分以内にパワーモードをONモードにしなかった場合は作動しません。

このシステムは後席の人や荷物をセンサーで検出するのではなく、後席ドアの開閉の記録から後席に人や荷物がある可能性をお知らせします。

お知らせ機能が作動しないように設定することができます。
このページを見ている人へのおすすめページ