12Vバッテリー充電警告灯が点灯した

点灯の理由

12Vバッテリーが充電されていないと点灯します。

点灯したらすること

安全な場所に停車して、ただちにHonda販売店で点検を受けてください。

さらに詳しく
一時的に停車する場合は、パワーシステムを停止しないでください。
パワーシステムの起動は、12Vバッテリーを使用しますので、再起動できなくなるおそれがあります。
 
外気温−30℃以下でパワーシステムを起動すると警告灯が点灯することがあります。高電圧バッテリーの温度が上がると消灯します。

ブレーキ警告灯(レッド)が点灯/点滅した

点灯の理由

  • ブレーキフルードが減っているときに点灯します。
  • ブレーキ配分機能が異常のときに点灯します。

走行中に点灯したらすること

  • ブレーキペダルを軽く踏んで、ペダルの圧力を確認する。
  • ブレーキフルード量を確認する。

点滅の理由

電子制御パーキングブレーキが異常のときに点滅します。

点滅したときは

パーキングブレーキを使用せずに、ただちにHonda販売店で点検を受けてください。

さらに詳しく
ただちに、Honda販売店に修理を依頼してください。
ブレーキフルードが減っている状態で運転することは危険です。

ブレーキペダルに抵抗がない場合は、ただちに安全な場所に車を停めてください。

ABS警告灯と同時に点灯した場合は、急ブレーキ時に車両が不安定になる可能性があります。高速走行や急ブレーキを避けてください。
ただちに、Honda販売店に修理を依頼してください。

ブレーキシステム警告灯(オレンジ)の点灯と同時に点滅した場合は、パーキングブレーキが作動しないことがあります。パーキングブレーキを使用せずに、ただちにHonda販売店で点検を受けてください。

電子制御パーキングブレーキを短時間にくり返し操作するとシステムの過熱防止のために作動が停止し警告灯が点滅します。
約1分経過すると元に戻ります。

ブレーキシステム警告灯(オレンジ)の点灯と同時にブレーキ警告灯(レッド)が点灯または点滅した

ブレーキシステム警告灯(オレンジ)の点灯と同時にブレーキ警告灯(レッド)が点灯または点滅したときは

手動または自動でパーキングブレーキを解除してください。

  • ブレーキ警告灯(レッド)が同時に点灯または点滅し続けているときは、ただちに安全な場所に停車しHonda販売店へご連絡ください。
    • 車両が動き出さないように、シフトポジションをPにしてください。
  • ブレーキ警告灯(レッド)だけが消灯したときは、パーキングブレーキを使用せずに、ただちにHonda販売店で点検を受けてください。

さらに詳しく
パーキングブレーキをかけると、パーキングブレーキが解除できなくなることがあります。

ブレーキ警告灯(レッド)が同時に点灯しているときは、パーキングブレーキが作動しています。

ブレーキ警告灯(レッド)が同時に点滅しているときは、システムの点検中でパーキングブレーキが作動していない可能性があります。

EPS(電動パワーステアリング)システム警告灯が点灯した

点灯の理由

  • EPSが異常のときに点灯します。

点灯したらすること

  • 安全な場所に停車し、パワーシステムを再起動する

 
その後も走行中に点灯する場合は、ただちにHonda販売店で点検を受けてください。


トランスミッション警告灯が点滅しメッセージが表示した

点滅の理由

トランスミッションが故障すると表示します。

点滅したらすること

  • ただちにHonda販売店で点検を受けてください。
  • パワーシステムを起動したときは、シフトポジションをNにします。
さらに詳しく
システムを起動できないことがあります。

停車するときは、確実にパーキングブレーキをかけてください。

走行できないときは、専門業者に連絡してください。
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