LKASの作動方法
          渋滞追従機能付ACCを作動させる。
- 
                車線中央付近を走行中に車線を検知すると、LKAS表示灯(
)と車線表示(
)がホワイトからグリーンに切り替わり、LKASが作動します。
                
               
          システムが作動中にハンドルから手を離したり、ハンドル操作量が少ない場合は警告を表示します。繰り返し表示されても操作がされない場合は警報音がなりシステムが解除されます。
LKASの解除方法
      
スイッチを押すと、LKASが解除されます。
- 
        LKASを作動させるには、再度
スイッチを押してください。
       
自動的に一時解除される場合
次の場合、LKAS表示灯がホワイトに切り替わり、LKASが自動解除されます。
- 白線(黄線)を検知できないとき
 - 急なハンドル操作をしたとき
 - ハンドル操作をしていないとき
 - 急なカーブを走行したとき
 - 作動車速を超えたとき
 - ABS、VSAが作動しているとき
 - 渋滞追従機能付ACCが作動していないとき
 
これらの条件が続かなければ、システムは自動的に再開されます。
      LKASの自動解除ブザーのON/OFFを設定できます。
自動的にキャンセルされる場合
- カメラ内部の温度が一定以上高温になったとき
 - カメラまたはカメラ付近のフロントガラスが汚れているとき
 
✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。
