ブラインドスポットインフォメーションの制限
システムを正しく作動させるために、必ず次のことをお守りください。
- リヤパンバーやレーダーセンサー周辺は常にきれいにしておく
- リヤパンパーの周辺にシールなどを貼り付けない
以下のような場合、ブラインドスポットインフォメーション警告灯が点灯しないことがあります。
- 自車と隣接する車線を走行する車両との速度差が大きいとき
- 隣接する車線に駐車車両があるとき
- レーダーセンサーによって検知されていないものに接近したり、通過したりしたとき
- 自車と隣接する車線を走行する車両が二輪自動車などの小型な車両のとき
以下の場合、システムが影響を受け正確に表示しないなどの可能性があります。
- 交差点を右左折しているとき
- 路側の設置物(ガードレール、電柱、木、駐車車両、建物、壁など)を検知したとき
- 二輪車が検知範囲に入ったときや、電波を反射しないものが検知範囲にあるとき
- カーブした道路を走行しているとき
- 他の車両が隣接する車線よりさらに外側から接近してきたとき
- 他の車両のレーダーや強い電波を発する設備などによりシステムが干渉を受けたとき
- リヤバンパーやレーダーセンサー周辺が土・泥・雪・氷で覆われているとき
- リヤバンパーやレーダーセンサー周辺が破損、変形しているとき
- 悪天候(雨、雪、霧など)のとき
- 旋回や路面の凸凹により車体が傾いているとき
- 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを取り付けているとき
リヤバンパーやレーダーセンサー周辺に衝撃が加わったときや、リヤバンパーや関連システムの修理を行うときは、Honda販売店にご相談ください。
✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。