作動条件

自車の車速が20km/h以上で前進しているとき、レーダーセンサーが検知範囲内に走行している車両を検知します。

  • 検知範囲1

  • 検知範囲2

  • レーダーセンサー:リヤバンパーコーナーの内側にあります

  • 検知距離A:側面から約0.5~3m

  • 検知距離B:リヤバンパーから約3m後方

  • 検知距離C:リヤバンパーから後方約3~25m(接近する車両が自車に対して速いほど、より遠くから検知します。)

  1. 工場出荷直後の検知範囲は検知範囲1です。交通量のある直線道路を一定時間走行することで、検知範囲が広くなります(検知範囲1と2)。
  2. リヤバンパーや関連するシステムの修理を行うと検知範囲は工場出荷直後の状態(検知範囲1)になります。

✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。