シートヒーターの操作方法

パワーモードがONモードのときに使用できます。シートヒーターは、運転席、助手席のシートを暖めることができます。

  • 運転席シートヒータースイッチ

    運転席のシートを暖めます。

  • 助手席シートヒータースイッチ

    助手席のシートを暖めます。

  • インジケーター

    各シートのヒータースイッチを押すたびに、温度設定が切り替わりインジケーターの点灯数で温度を表示します。 点灯数が多いほど高温であることを示します。

  1. パワーモードを一度OFFしてから再度ONにしても、シートヒーターは前回と同じ設定で復帰します。
  2. AUTOを押したときエアコンに連動して作動し、環境に応じて適切な温度に自動で切り替わります。
    1. スイッチ操作をした場合は手動の設定に切り替わります。
  3. ある程度時間が経過するとシートヒーターの設定が自動で一段階低くなり、最終的にOFFになります。経過時間は使用環境により異なります。

自動で作動させたくない場合は、シート温度調節をOFF にすることができます。

時計✤/車両設定

警告

低温やけどに注意する。

毛布などの保温性の高いものをかけて使用すると低温やけどをすることがあります。

次のようなかたは、低温やけどに十分注意してください。

  1. 乳幼児、お年寄り、体の不自由なかた
  2. 皮膚の弱いかた
  3. 疲労の激しいかた

この装置は消費電力が大きいため、エンジンを始動させていないときは長時間使わないでください。
12Vバッテリー容量が低下し、エンジンの始動に影響することがあります。

✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。