シフトレバーの操作

シフトポジションは、メーター部にあるシフトポジション表示灯と連動し、現在のポジションを表示灯の点灯で表示します。

  • シフトポジション表示灯/(トランスミッション警告灯)

  • タコメーターのレッドゾーン

  • ブレーキペダルを右足で踏み、シフトレバーボタンを押して操作

  • シフトレバーボタンを押さずそのまま操作

  • シフトレバーボタンを押して操作

トランスミッションの破損を防ぐため、車が完全に停車した状態で前進と後退を切り替えてください。

トランスミッション警告灯が点滅しているときは、トランスミッションに異常があります。急加速を避け、Honda販売店で点検を受けてください。
  1. シフトポジション表示灯でシフトレバーの位置を確認してから発進してください。
  2. 外気温がマイナス30度以下のときはシフトポジションの表示が少し遅れることがあります。
  3. エンジンの回転をあやまってタコメーターのレッドゾーン(限界回転数)以上で運転した場合、エンジン保護装置により燃料供給が停止されます。そのとき、軽い衝撃を感じることがありますが、異常ではありません。
  4. シフトレバーボタンを押したままブレーキペダルを踏んだ場合、レバーの操作ができないことがあります。先にブレーキペダルを踏んだ状態で操作を行ってください。