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  携帯電話の状態アイコン

1. 設定
   電話に関する設定をします。

   電話を設定する

2. 履歴：過去の発信着信履歴から電話をかけます。

   履歴からかける

3. よく使う項目：よく使う項目に電話をかけます。

   よく使う項目からかける

4. 電話帳：携帯電話の電話帳から電話をかけます。

   電話帳からかける

5. 番号入力：電話番号を直接入力して電話をかけます。

   電話番号を入れてかける

補足

ハンズフリーについて

1. ハンズフリー電話同士の通話、騒音の大きい環境下での通話など、使用条件によっては通話しづらい場合があります。また、話しかたによっては相手先に声が伝わりにくい場合や、相手の声がきこえにくい場合があります。
2. 通話時は、大きめの声ではっきりとお話しください。
3. 通話中はボイスコマンドが使用できません。
4. 通話中は窓を閉めてください。

Bluetooth^® 接続が完了すると、画面の右上に携帯電話の状態を表す以下のアイコンが表示されます。

：Bluetooth^® 接続中

：電話回線の接続状況

：携帯電話の電池残量

1. 新しい機器の接続を選択する。

   1. すでに携帯電話をペアリング済みの場合は、登録済み機器の検索を選択します。

2. 携帯電話をサーチ状態にする。

3. 登録する携帯電話からHonda HFT を選択する。

   1. 本システムから携帯電話を検索する場合は、機器の検索を選択し、画面から登録したい携帯電話を選択してください。

4. 画面とお使いの携帯電話に表示されたパスキーが同一であることを確認し、携帯電話からペアリングを開始する。

5. 使用したい機能を選択し、接続を選択する。

   1. パスキーが正しく認証されると、登録およびBluetooth^® 接続が完了します。

6. OKを選択する。

複数の携帯電話を登録している場合、接続機器の切り替えができます。

補足

本体設定からも操作できます。HOMEボタンを押し、本体設定→接続→Bluetooth の順に選択します。

別の携帯電話を登録するには+新しい機器を接続するを選択します。

接続されたBluetooth^® 対応機器に応じて、リストの右側に以下のアイコンが表示されます。

：オーディオ機器

：携帯電話

：Apple CarPlay

接続中の携帯電話を選択し、の横にあるチェックを外すと、接続が切断されます。

Apple CarPlay 使用中は別のデバイスを接続できません。

1. 削除する携帯電話を選択する。

2. 削除を選択する。

   1. 確認画面が表示されます。

3. 削除を選択する。

1. Bluetooth：Bluetooth^® 電源のオン/オフを切り替えます。
2. 優先接続機器：Bluetooth^® 接続を優先する機器の確認ができます。

本システムに携帯電話をペアリングすると、携帯電話の電話帳や発信着信履歴を自動で読み込むことができます。

電話帳と発信着信履歴の同期を行う場合は、するを選択する。

登録したよく使う項目の名称、電話番号、ラベルを編集できます。

1. 編集したいよく使う項目の編集を選択する。

2. 名称、電話番号、ラベルを選択し、入力する。

3. 完了を選択する。

1. 名称：登録されている名称をお好みの名称に編集します。
2. 電話番号：登録されている電話番号を編集します。
3. ラベル：登録されているラベルをお好みのラベルに変更します。

1. 削除したい項目の編集を選択する。

2. 削除を選択する。

   1. 確認画面が表示されます。

3. はいを選択する。

1. 接続機器切り替え：登録済みの機器を表示し、接続、解除、削除ができます。+新しい機器を接続するを選択すると、別の携帯電話を登録します。

   別の携帯電話を選択する

   登録した携帯電話を削除する

2. 電話帳／履歴同期：電話接続時、携帯電話の電話帳／発信着信履歴を自動で同期します。（初期値：する）

   電話帳／発信着信履歴を自動で読み込む

3. ハンズフリー通話：車両のスピーカーに通話を自動的に転送します。（初期値：する）
4. 着信音：電話着信音の設定を行います。
   1. 固定音：本システム内蔵の着信音を鳴らします。
   2. 携帯電話音（初期値）：携帯電話で設定している着信音を鳴らします。

直接電話番号を入力する以外に、よく使う項目、履歴、電話帳を使って電話をかけることができます。

履歴からかける

よく使う項目からかける

電話帳からかける

電話番号を入れてかける

1. すべて表示、発信履歴、不在着信、着信履歴のいずれかを選択する。

2. 電話をかける相手を選択する。

補足

発信着信履歴は走行中も発信できます。

発信着信履歴は、電話帳/履歴同期をするにした場合、携帯電話の接続が完了すると、自動的に読み込まれます。

電話帳／発信着信履歴を自動で読み込む

発信着信履歴は最新の発信履歴、着信履歴、不在着信をそれぞれ20件まで表示します。

電話番号の左側に以下のアイコンが表示されます。

：発信

：着信

：不在着信

電話をかける相手を選択する。

電話をかける相手を選択する。

1. 電話番号を入力する。

2. 発信を選択する。

着信があると、音でお知らせし（設定している場合）、着信画面が表示されます。

レフトセレクターホイールを上下に動かし、マルチインフォメーション画面で（通話）を選択して押す。

レフトセレクターホイールを上下に動かし、マルチインフォメーション画面で（着信拒否）を選択して押す。

レフトセレクターホイールを上下に動かし、マルチインフォメーション画面で（終了）を選択して押す。

通話中画面では、以下の項目を選択できます。

1. 電話機で通話：ハンズフリー通話から携帯電話での通話に切り替えます。
2. マイクミュート：こちらからの音声を消して、相手に聞こえない状態にします。
3. 番号入力：自動音声案内などで1桁ずつ番号を送信するときに使用します。

補足

電話がかかってくると着信音が鳴り、着信中画面を表示します。

ただしBluetooth^® 接続でデータ通信中は、電話は受けられません。

他の機能を使用中に着信があった場合、自動的に着信画面が割り込み表示されます。

割込通話サービスをご利用の場合、通話中に着信があると、「第２着信がかかっています」というメッセージが画面に表示されます。通話を切り替えるには、レフトセレクターホイールを上下に動かし、マルチインフォメーション画面で（通話）を選択して押します。もう一度レフトセレクターホイールを上下に動かし、マルチインフォメーション画面で（通話）を選択して押すと、もとの通話に切り替わります。Bluetooth^® 対応の携帯電話の場合は、割込通話が使用できないことがあります。

オーディオ/インフォメーション画面に表示される（通話）/（着信拒否）/（終了）を選択しても、電話を受ける/着信拒否/電話を切ることができます。

オーディオリモートコントロールスイッチのVOL/VOL（音量）スイッチを押して、受話音量を調整できます。また、VOL/（音量/オーディオ）ノブを回しても、受話音量を調整できます。

電話帳に登録されている電話からの着信には、登録されている名称が表示されます。

発信者番号通知サービスの利用状況によって、かけてきた相手の電話番号や名前は表示されない場合があります。

着信拒否

電話に応答しません。（取り消し）スイッチを押しても着信を拒否できます。