「オデッセイ」の 車中泊の使い勝手を検証!

車中泊

「フリード+(2022年5月終了モデル)」の 車中泊の使い勝手を検証!

今回チェックしたクルマ

フリード+(2022年5月終了モデル)

フリード

タイプ

フリード+ HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING

ボディーカラー

シーグラスブルー・パール

オプション装着車

本車両は、すでに販売を終了しております。

ポイント.1

広さ

※数値はすべて撮影時に採寸した参考値
※モデルの身長:約174cm

2列目シートを倒した「ビッグラゲッジモード」でも十分な広さを確保できるが、車中泊の際にはより長さを確保できる「おやすみモード」へのアレンジがおすすめ。シートアレンジは簡単で、運転席と助手席を前にズラして、2列目シートを倒すだけ。2列目シートはダブルフォールダウン機構でラクに倒すことが可能だ。
フラット面の長さは約185cmと、横になるには十分。幅も広いため、大人2人でも余裕で寝ることができる。

ポイント.2

段差

2.5cmの段差
※数値はすべて撮影時に採寸した参考値

2列目シートとラゲッジスペースの接続部に、前後ともに約2.5cmの段差がある。このまま長時間横になると腰のあたりが気になるので、車中泊の際はキャンプマット等のクッションマットを使って、段差を解消するのがおすすめ。

ワンポイントアドバイス

より快適に眠りたい方は、お風呂マットを活用!

より快適に眠りたい方は、お風呂マットを活用!

ホームセンター等で購入できる市販のお風呂マットを活用して、段差を解消するという手も。一段低くなったところを埋めるように、厚さ約2.5cm程度のお風呂マットを配置すればOK。その上にクッションマットを敷けば、段差を気にすることなくより快適に寝ることができる。

一段低くなった箇所の寸法

※数値はすべて撮影時に採寸した参考値

前方:約120cm×約45cm
後方:約109cm×約81cm

●お風呂マット配置例

●お風呂マット配置例
●お風呂マット配置例
●お風呂マット配置例

上記例では、約60cm×約45cm(厚さ約2cm)の同サイズのお風呂マットを4枚使用し、前方はマットを横向きに、後方は縦向きに2枚ずつ配置。サイズを調整しなくてもいい具合に収まった。よりピッタリ配置したい場合は、後方のお風呂マットを少し大きめにしたり、自分でカットしたりしてサイズを調整しよう。お風呂マットに限らず、キャンプで使う銀マットなどをピッタリサイズにカットして使うのもあり。

ワンポイントアドバイス

車中泊の際は、下段の収納スペースを 床下収納として活用できる!

車中泊の際は、下段の収納スペースを 床下収納として活用できる!
車中泊の際は、下段の収納スペースを 床下収納として活用できる!

荷室用ユーティリティーボードによる2段収納を実現したフリード+。車中泊時は、上段に寝るスペースを確保した上で、下段を床下収納として使うことができる。荷室用ユーティリティーボードは、テールゲートを閉じたままでも車内から取り外しが可能。マットを一度あげる必要はあるものの、車内から直接床下の収納にアクセスできて便利。

ポイント.3

キャンプ場での使用例

キャンプ場での使用例
※数値はHonda測定値

実際にキャンプ場でフリード+にカーサイドタープを装着してみた。今回撮影したフリード+ HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING(FF)の全高は171cm。市販されている多くのカーサイドタープに対応している。リアはスライドドアのため、開いたドアがタープの内側に干渉しにくく、カーサイドタープの空間を持て余すことなく使うことができる。車内とタープの下をシームレスに移動できるのも特徴。大人2人で過ごすことも可能だ。

ワンポイントアドバイス

開閉タイプのカーサイドタープ接続時は スライドドアとの干渉に注意!

開閉タイプのカーサイドタープ接続時は スライドドアとの干渉に注意!

取り回しの良い「ちょうどいい」サイズを実現したフリード+。リアのスライドドアを開けた際は、ドアがテールゲート付近までスライドする。ファスナー等で開閉できるタイプのカーサイドタープ接続時はドアとの干渉に注意しよう。リアのギリギリの位置に接続すると、スライドドアの干渉を受けにくい。

今回使用した道具

今回使用した道具
今回使用した道具

今回持って行ったのは、ソロで1泊2日の車中泊キャンプを楽しむことを前提にした道具。車中泊キャンプではかさばるテントが不要なため、ご覧の通り、すべての道具を積み込んでも荷室は余裕。2列目シートの片側を倒しておけば、SA・PAや道の駅などに立ち寄った際、ちょっと荷物を横にズラすだけで、気軽に横になって休憩できる。

荷室寸法やキャンプ道具の積み方は こちらをチェック!

荷室寸法やキャンプ道具の積み方は こちらをチェック!
荷室寸法やキャンプ道具の積み方はこちらもチェック!

今回使用したクルマ

フリード+ HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING

オデッセイ e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION
  • 安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
  • 荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
  • シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
  • 各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
  • 当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
    詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。
  • このコンテンツは、2020年8月に撮影を行ったものです。

監修者(アドバイザー) 稲垣朝則

キャンプ道具協力: キャンパルジャパン

撮影協力: PICAさがみ湖

更新日:2020.08.19