クルマのラゲッジにちょうどいいサイズのテーブルをDIY

クオリティと実用性を兼ね備えたオリジナルのウッドテーブルの作り方をご紹介。天板を外すと、鉄鋼が現れ、ダッチオーブンを載せての食事も楽しめます。

How to make -作り方-

図面

全体

全体

天板部

天板部

グリル部

グリル部
材料
材料
材料
その他の材料

※寸法=厚み×幅×長さ

【木材】

(樹種:ホワイトアッシュ)

・フレーム
A. 30 × 40 × 960mm / 2本
B. 30 × 40 × 540mm / 2本

・脚
C. 30 × 40 × 370mm / 4本
D. 30 × 20 × 480mm / 4本

・グリル部
E. 30 × 40 × 478mm / 2本
F. 30 × 30 × 271mm / 2本

・天板
G. 15 × 114.6 × 600mm / 6本
H. 15 × 100 × 271mm / 6本
I. 10 × 30 × 359mm / 2本
J. 10 × 30 × 270mm / 2本

【その他の材料】
・グリル(15 × 290 × 435mm)
 (キャプテンスタッグ「コンロ用 ダッチオーブンスタンド M-6506」)
・M6鬼目ナット / 16個
・ジョイントボルト50mm / 8個
・ジョイントボルト60mm / 12個
・ジョイント丸ナット / 4個
・ビス15mm / 19個
・ビス30mm / 46個
・オイル(ダークウォルナット)
・オイル(エボニー)
・オイル(ナチュラル)

工具
工具

・切断角度調整機能つきノコギリ
・クランプ
・トリマー
・インパクトドライバー
・ドリルビット各種
・3φ / 7φ / 10φ / 19φ
・六角レンチ6ミリ
・プラスドライバー

★インパクトドライバーの、下穴用の3mmのドリルの刃に、先端から15mmの位置に黄色いテープで目印を巻いておくと、貫通させずに済むので、下穴をあけるときに良い。

作り方

1.ペーパーをかける

脚の加工

2.鬼目ナットをねじ込む

桟の溝加工

ジョイントボルトをねじ込む箇所に、10φで下穴を開けてから、鬼目ナットをねじ込む。

木材B(長さ540mm)の木口に片側2箇所ずつ両側に。2本(計8箇所)。

【フレーム】
木材B(長さ540mm)の木口に片側2箇所ずつ両側に。2本(計8箇所)。
【脚】
木材D(長さ480mm)の木口に片側1箇所ずつ両側に。4本(計8箇所)。

3.ジョイントボルト用の下穴をあける

ジョイントボルトをつける木材は、ジョイントボルトを締めたあとにフラットになるように、あらかじめドリルで穴をあけておく

ジョイントボルトをつける木材は、ジョイントボルトを締めたあとにフラットになるように、あらかじめドリルで穴をあけておく。まず19φでザグリを掘ってから7φで穴をあける。

木材A(長さ960mm)に片側3箇所ずつ両側に。2本(計12箇所)

【フレーム】
木材A(長さ960mm)に片側3箇所ずつ両側に。2本(計12箇所)。
【脚】
木材C(長さ370mm)は、表面2箇所。裏面に1箇所。4本(計12箇所)。
※テーブルとの固定に使用するジョイント丸ナットの下穴は、他と面が異なるので注意。

なお、その他の木材も、ビス用の下穴をあらかじめあけておくと、その後の組み立て作業がスムーズに行える。

4.脚の部分を斜めにカットしておく

4.脚の部分を斜めにカットしておく

5.グリル部の枠を作る

5.グリル部の枠を作る

グリルのサイズに合わせて、木材E(長さ478mm)と木材F(長さ271mm)をトリマーで切削し、ロの字の枠を作る。

6.オイルを塗る

6.オイルを塗る

天板の木材にオイルを塗る。木材G(長さ600mm)の6枚は、ナチュラル、エボニー、ダークウォルナットをそれぞれ2枚ずつ。木材H(長さ271mm)は、6枚すべてにナチュラルを塗る。塗り終えたら、オイルを乾かす。
※オイルを乾かす時間の目安:夏で12時間、冬で24時間。

7.グリル部を組み立てる

7.グリル部を組み立てる

【グリル部の組み立て:ビス30mm × 8個】
木材E(長さ478mm)と木材F(長さ271mm)を2箇所ずつビスで止め、「コ」の字の状態を作り、グリルをはめる。残り1本の木材Eもはめ込み、ビスで固定する。

8.フレームと天板を組み立てる

8.フレームと天板を組み立てる

【フレームの組み立て:ジョイントボルト50mm × 8個】
木材A(長さ960mm)と木材B(長さ540mm)をジョイントボルト50mmで固定(8箇所)する。

【グリル部の窓を作る:ビス30mm × 12個、ビス15mm × 3個】
フレームと固定する前に、グリルの蓋の受け部分を作っておく。木材H(長さ271mm)の裏から木材J(長さ270mm)をビス15mmで3箇所固定し、出っぱりを作る。ここが蓋の受け部分になる。
続いて、フレームの中央にグリル部がくるように、木材G(長さ600mm)2枚と木材H(長さ271mm)2枚をビス30mmで固定し、グリル部の窓を作る。

【フレームとグリル部の固定:ビス30mm × 10個】
その後、木材G(長さ600mm)とグリル部を5箇所ずつビスで固定する。

【フレームと残りの天板の固定:ビス30mm × 16個】
残りの木材G(長さ600mm)4枚を、4箇所ずつビスで固定する。

9.脚を組み立てる

9.脚を組み立てる

【脚の組み立て:ジョイントボルト60mm × 8個】
木材C(長さ370mm)と木材D(長さ480mm)をジョイントボルトで固定し、脚を組み立てる(2セット)。各接地面に木工用ボンドをつけ、強度をアップする。

【脚とフレームの固定:ジョイント丸ナット×4個、ジョイントボルト60mm × 4個】
脚側をジョイント丸ナットで押さえ、ジョイントボルトを締める。4箇所。

10.グリル部分の蓋を作る

10.グリル部分の蓋を作る

【グリル部分の蓋:ビス15mm × 16個】
木材H(長さ271mm)の4枚を使って、グリル部分の蓋を作る。裏側に木材I(長さ359mm)を2本つけて、ビスで1枚につき計4箇所(1本あたり2箇所)ずつ固定する。

11.脚先のヤスリがけをして完成

11.脚先のヤスリがけをして完成