サイズはもちろん、デザインも愛車にピッタリに作れる!ハイクオリティーな車中泊用シェードの作り方をご紹介します。採寸不要&型取り・カットはフリーハンドでOKと、作り方はとても簡単。それでいて見た目もおしゃれ!内装のデザインや好みに合わせて、自分のクルマ(スタイル)にピッタリ合った相性抜群のオリジナルシェードを作ってみてください。
How to make -作り方-
今回はヴェゼルをモデルに製作しているが、どのクルマでも手順は同じ。材料は自分のクルマに合わせて適宜用意しよう。
ヴェゼル用に作成したシェードはフロントウインドウ、リアウインドウ、運転席窓、助手席窓、後席右窓、後席左窓用の全6枚。
※各種材料の数量・サイズは、クルマの窓の数・サイズに応じてご用意ください。
【参考:ヴェゼルの場合】
・アルミシート:1 × 約3.5m
・布生地:1 × 約3.5m
・45Lサイズの透明ビニール袋:6枚
・ナイロンテープ:2.5cm × 約15m
・ハト目:29個
・吸盤:29個
・カッターマット
・油性マジック
・ハサミ
・ハト目キット
・ハンマー
・定規
・ライター
作り方
※縫い代はすべて5mm
1.窓枠から型を取る
運転席、助手席、後席右・左の窓はいずれも作業法は一緒。まず窓の外側から霧吹きでまんべんなく水を吹きかける。
型取りの作業は窓の内側・外側、どちらで行っても構わない。作業がしやすい方で実施しよう。今回はリアウインドウのみ内側、その他の窓は外側で実施した。
そこに透明ビニール袋(ゴミ袋など袋状のものはサイドに切り込みを入れ、あらかじめ一枚状にする)を貼り付ける。この際ずれないよう、「窓枠の縁までピッタリと貼り付ける」のが重要。その縁に沿って油性マジックペンで一周、ラインを引く。
フロントウインドウの型取りで注意したい点は、ルームミラー周りの部分。こちらも外側からの作業が最適。ワイパーブレードを上げてから、写真のようにラインを引く。
リアウインドウはワイパーブレードが型取りの妨げとなるため、テールゲートを開けて内側からの作業。
2.アルミシート・布生地をカットする
型を取った透明ビニール袋をラインに沿ってハサミでカットし、それをアルミシート、布生地の上に載せて油性マジックペンで縁取りする。
ビニール袋がずれないよう、重しを置くと作業がスムーズ。
縁取りが完了。
アルミシートと布生地、それぞれをラインに沿ってハサミでカット。
すべての窓、同様の作業を行う。
3.アルミシートと布生地を縫い合わせる
布生地を上、アルミシートを下にして縫い合わせる。
【注意点】
助手席窓用と運転席窓用は同様の形状のため、表裏左右を間違えないように注意助手席窓用と運転席窓用で左右が逆になる)。後席の窓も同様。
ぐるりと一周縫いつけて完了。
4.テープを縫い合わせる
テープを半分に折り、はじめにテープの先端を3cm程度縫い合わせる。この作業をしておくことで以降の縫い合わせがスムーズに行える。
続いてそのテープを、工程2でアルミシートと布生地を縫い合わせたものの縁にフィットさせ、縫い合わせる。
この作業は縁の1辺ずつ行う。1辺できたらテープをカットして次の辺へ。
すべての辺にテープを縫い合わせたら、
余らせておいた先端約3cmの部分をハサミでカット。
ほつれ予防にカットした部分をライターで炙る。
5.ハト目を取り付ける
ハト目の位置は角から5cmが目安。穴を開けるポイントに油性マジックペンで印をつける。
ハト目キットの穴開け具&ハンマーを使い、印を付けた部分に穴を開ける。
このように穴が開く。
その穴にハト目金具をセットし、ハンマーで打つとハト目が固定される。
ハト目に吸盤を付ければ完成(吸盤は取り外し可)。
取り付けるハト目(=吸盤)の数は窓の大きさや形状に応じて適宜調整しよう。