キャンプ道具の上手な積み方
WR-V

ZR-Vでキャンプをするイメージ写真ZR-Vでキャンプをするイメージ写真

タイプ:Z+
ボディーカラー:イルミナスレッド・メタリック

※オプション装着車

※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。あくまでも参考としてください。

4人分のキャンプ道具をラクラク積載!コンパクトSUVクラストップレベル
大容量ラゲッジはキャンプでも大活躍!

※コンパクトSUVクラスにおいて。2023年12月現在。Honda調べ。

車でキャンプをするイメージ図 車の荷台に積み込んだキャンプ道具一式の写真 実際に荷物を乗せた写真 開口部荷室高※約88cm 荷室幅(ホイールハウス間)※約102cm 荷室幅(最大)※約135cm 荷室長※約84cm ※ 数値はすべて撮影時に採寸した参考値 開口部荷室高※約88cm 荷室幅(ホイールハウス間)※約102cm 荷室幅(最大)※約135cm 荷室長※約84cm ※ 数値はすべて撮影時に採寸した参考値

積んだキャンプ道具の一覧を見る

積んだキャンプ道具一覧

親子四人親子四人
車に積んだキャンプ道具一式の写真
  1. テントテント
  2. タープタープ
  3. ポール×4ポール×4
  1. クーラークーラー
  2. ジャグジャグ
  3. チェア×4チェア×4
  1. テーブル(小)テーブル(小)
  2. テーブルテーブル
  3. キッチン用テーブルキッチン用テーブル
  1. 焚火台焚火台
  2. トングトング
  3. トライポッドトライポッド
  1. バーナーバーナー
  2. ケトルケトル
  3. クッカークッカー
  1. カトラリーカトラリー
  2. 食器食器
  3. 調理器具調理器具
  1. ラックラック
  2. コンテナコンテナ
  3. ゴミ箱×3ゴミ箱×3
  1. マット×4マット×4
  2. 子ども用の寝袋×2子ども用の寝袋×2
  3. 大人用の寝袋×2大人用の寝袋×2
  1. 枕×2枕×2
  2. ブランケットブランケット
  3. テント内照明テント内照明
  1. オイルランタンオイルランタン
  2. ガスランタンガスランタン
  3. ランタンハンガーランタンハンガー

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キャンプ道具の上手な積み方

はじめての方は、ココからチェック!どのクルマでも使える積み方の基本テクニック

STEP.1ラックとコンテナボックスを積もう

コンテナを手前に、ラック類を後席の背面に積む

WR-Vの荷室は床面がほぼフラットで道具が積みやすい。
はじめにカトラリーやクッカーなどの小物を収納したコンテナボックスを荷室の左側手前に積む。次にコンテナボックスと後席背面との間にできたスペースに、平たいラック類を差し込むように積み、積み終えたら、コンテナボックスを後席側に押してラック類が動かないように固定する。こうしておくことで走行中のラック類のぐらつきを防止できる。

ワンポイントアドバイス

折りたたみ式のコンテナボックスを
活用して小物アイテムをまとめて収納

カトラリーやガス缶などの小さいアイテムは、折りたたみ式のコンテナボックスにまとめて収納するとアイテムがバラバラになりにくく積載がしやすい。ランタンなどの割れモノもコンテナボックスに入れておくと、より安全に積載できる。

STEP.2テントやテーブルなどの長物を積もう

荷室に対して縦に積んでいく

5名乗車時でも荷室長が約84cmあるため、長尺のテントやテーブルも縦に積むことが可能。
荷室の右側床面にテントやテーブルなどを縦に積み、その上にタープやチェアなどを積み込む。縦に積めると荷降ろしをする際に取り出しやすく、キャンプ場到着後の設営がよりスムーズに行える。

※数値は撮影時に採寸した参考値。

ワンポイントアドバイス

テント+リビングで使うアイテムを
まとめておくと、積み忘れ予防に!

テントに加えて、タープ、テーブル、チェアなどのリビングで使うアイテムをまとめて積載する。こうすることによって、使用シーンごとの荷降ろしが可能になり、また積み忘れ防止にもなる。

STEP.3寝具類とクーラボックスを積もう

クーラーボックスは取り出しやすい位置に

寝袋やマットなどの寝具類を使ってコンテナボックスの横の隙間などを埋め、最後にクーラーボックスを積んで積載完了。クーラーボックスは道中の買い出しで使用するので、取り出しやすいところに積んでおくのがベター。ご覧の通り、チェアやコンテナボックスの上にはまだスペースに余裕があるので、着替えや遊び道具なども積むことができる。

ワンポイントアドバイス

寝袋やマットで隙間を埋める

荷室手前の側面にある収納スペースには、寝袋やマットなど形の決まっていない柔らかいアイテムをはめ込むように積むと収まりがよく、緩衝材にもなり効果的な積載が可能だ。

積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

WR-Vの車中泊の使い勝手は
こちらをチェック!

  • ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
  • ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
  • ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
  • ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
  • ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
    詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。
  • ※このコンテンツは、2024年2月の情報をもとに作成しております。
監修者(アドバイザー):
こいしゆうか