キャンプ道具の上手な積み方
CR-V(2020年5月終了モデル)
タイプ:タイプ:HYBRID EX・Masterpiece
ボディーカラー:プラチナホワイト・パール
※メーカーオプション装着車
※本車両は、すでに販売を終了しております。
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。あくまでも参考としてください。
横にも奥にも広い!大容量の荷室で、取り出しやすい
機能的な積載が可能!
積んだキャンプ道具の一覧を見る
積んだキャンプ道具一覧
- クーラー
- テント
- キッチン用テーブル
- 焚火スタンド
- マット×4
- 枕×2
- 大人用の寝袋×2
- 子ども用の寝袋×2
- タープ
- ポール×6
- LEDランタン
- ブランケット
- ラック
- ゴミ箱×3
- コンテナ
- クッカー
- ジャグ
- 食器/バケツ
- 調理器具
- バーナー
- ガス
- ケトル
- オイルランタン
- テント内照明
- トング
- 焚火台
- チェア×4
- テーブル(小)
- テーブル
STEP.1横長の荷物を奥に積み込む
荷室の長さがあるCR-Vでは、荷室のエリアを奥・中央・手前と3つにわけて積んでいくのが有効。奥には、テーブルやタープのポールなど横長のアイテムを積み込む。後席の背面は斜めになっているため、その下がデッドスペースになりやすいが、横長のものを置けば隙間を埋めることができ、スペースを有効に活用できる。
ワンポイントアドバイス
シートやマットを敷いて汚れ防止
土埃や芝、落ち葉など何かと汚れがちなキャンプ道具。荷室にあらかじめシートやマットなどを敷いておくと、汚れを防ぐことができる。撤収時、万が一雨が降っていたとしても、防水タイプのシートを敷いておけば荷室が濡れない。
STEP.2床面のスペースを埋めていく
手前にテントを置くスペースを確保しつつ、床面のスペースを埋めていく。折りたたみ式のテーブルやラックなど平たいものは、後で取り出しやすいようにあえて縦置きに。小物はコンテナに入れておこう。チェアなどは、サイズが似ているもの同士を近くにまとめて積むとバランスよく積載できる。
CR-Vの広い荷室では、コンテナなどの大きな荷物を置いてもなお、手前にテントを置くのに十分なスペースを残すことができる。
ワンポイントアドバイス
シュラフなどの柔らかい道具は壁面とのクッションに!
ホイールハウスの出っ張り部分には、シュラフやマットなどを緩衝材として配置しよう。隙間を埋めることによって、走行中に荷物が動いてしまうことを防ぎ、硬い荷物がぶつかることによって生じるクルマの傷防止にもなる。
STEP.3クーラーボックスは最後に積もう
手前の大きなスペースにテントを載せ、最後にクーラーボックスを積み込む。使用頻度の高いクーラーボックスと、キャンプ場で最初に設営するテントの両方をすぐに手の届くところに配置した、機能的な積載が可能だ。
ワンポイントアドバイス
テントを一番手前に!
今回は荷室の奥から道具を積んでいったが、慣れないうちは最初に手前にテントを載せ、テントの収納スペースを確保してから残りの道具を積んでもOK。キャンプ場到着後の利便さに加え、大きくて重いテントを一番手前に積むことによって、走行中に荷物が前後にズレてしまうことを防ぐこともできる。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!
- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2018年12月の情報をもとに作成しております。
- 監修者(アドバイザー):
- こいしゆうか
- キャンプ道具協力: A&F
- キャンパルジャパン
- CielBleu(シエルブルー)
- モンベル