
詳細
「いい音」を届けるために、重要になるのは何か。それはプロのレコーディングエンジニアが特別な感性で原音に磨きをかけた音、つまり「スタジオマスターサウンド」を、いかに再現できるかにあります。クルマという特殊な空間の中で究極の音を届けるために、ギャザズはサウンドエンジニアリングのプロ集団「ミキサーズ・ラボ」とコラボレーション。それぞれの車室特性に合わせて専用の音響チューニングを行い、ボーカルや演奏者の躍動感・空気感をエモーショナルに感じられるサウンドを、ボタンひとつで楽しめるようにしました。
サウンド設定メニュー画面
車内の形状や広さ、スピーカーからの距離などに応じて専用の音響チューニングを実施。走行時を想定し、エンジンをかけた状態で各音域のバランスや臨場感など、試聴と微調整を重ね仕上げています。
1979年に結集した、音楽エンジニアリングのプロフェッショナル集団。彼らの手がけてきた音盤はJPOPに限らず、JAZZ、映画のサントラなど多岐にわたり、数え切れないほど存在する。個々の名を知らなくとも、彼らがレコーディングしたCDを耳にしているはずである。設立者であり現会長の内沼映二氏は、2005年に日本オーディオ協会から第10回「音の匠」として表彰され、現代表の三浦瑞生氏は、日本音楽スタジオ協会から第2回および第5回「日本プロ音楽録音賞最優秀賞」を受賞した、名だたるエンジニアである。
※「音の匠」はハイグレードスピーカーシステム(2020年発売モデル)との同時装着が必要です。
※「音の匠」を選択するにはHonda販売会社でのセッティング作業が必要です。