第7戦 モナコGP
5月24日(木)晴れ・24℃
今日はにわか雨の予報でしたが、よく晴れて暑かったです。セッションが始まる頃には、スタンドには人が鈴鳴り。港にも普段は見ないような豪華クルーザーがどかどか停泊して、いっそう華やかな雰囲気になってました。

これは、泊まってるニース市内のホテルのまん前の風景。駅まで、歩いて2分。いわゆる駅前旅館ですね。

で、うってかわってモナコです。シケインを抜けるマシンを、クルーザー上の人々が眺めるの図。

モナコが初めての編集部員を案内しながら、まずピットへ。「な、な、なんだ、こりゃ」。アロウズがノーズ上にへんてこなウィングをくっつけてきました。フロントのダウンフォースを増やしたい気持ちはわかるけど、かっこ悪すぎ。午後はジョーダンも、同じようなウィングをつけてました。こっちは傘さしながら走ってるように見える。うーん・・。と思っていたら、さっそく禁止になったようです。

カジノの方へ向かおうと通路を歩いてると、お母さんに抱かれた子が、「うえーん」と泣いてる。あまりの大音響にびっくりしたみたい。

モナコのお決まりの絵ではありますが、エルメス前をマシン疾走の図です。

ローズヘヤピン(今はグランドホテルヘヤピン)を見てから、トンネルへ。ガードレールの隙間からクルマを撮ってたら、操作に不慣れなためにストロボを光らせる大チョンボ。当然、マーシャルに叱られました。反省。ドライバーの目に入りますからね。

そしたらそのマーシャルが、「こっちの方がもっといいぞ」と、違う場所まで案内してくれて。やさしい!
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