第8戦 カナダGP(ジル・ビルヌーブ) 2001年 6月10日開催 天候:快晴 気温:24℃ コースコンディション:ドライ
チェッカーフラッグを受けたのはわずか9台という、過酷なサバイバルレースとなったカナダGP。今季最高のグリッドで臨んだHonda勢も、次々にトラブルが発生し、リタイヤを喫した。ラッキーストライク・BAR Hondaの2台は中盤に姿を消し、4位を走っていたベンソン&ヘッジズ・Jordan Hondaのヤルノ・トゥルーリも、終盤リタイヤ。体調不良のハインツ・ハラルド・フレンツェンに代わってレースに出場したリカルド・ゾンタだけが、7位完走を果たした。
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