第14戦は今年で20回目を迎えるロードアメリカで開催。決勝前まで降っていた雨のため6周目にようやくグリーンフラッグでスタートする。徐々にコースが乾き始めるが、コースの一部に大きな水溜りがありアクシデントが多発。14周目にレースはいったん中断となった。その後再開したレースでトップに立ったのはエリオ・カストロネベス。しかしフルコースコーションの多発したレースは2時間のタイムレースとなり、予定より10周短い45周でチェッカー。マイケル・アンドレッティが絶好のタイミングでピットインして2位表彰台、3位にもエイドリアン・フェルナンデスが入った。一方、7位でフィニッシュしたエリオ・カストロネベスはランキングでトップに躍進。
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