今回が記念すべきチャンプカー100戦目となったザ・ミルウォーキー・マイル。第6戦は曇り空の下、午後3時にスタート。1周目のターン1でランキング2位のエリオ・カストロネベスがトップのK.ブレックと接触したあと、C.ダ・マッタとクラッシュ。更に再スタート後の11周目、ポール・トレイシーがターン1で単独スピンするなど、早々に戦列を離れてしまう。この2回のフルコースコーションのあと、2位に上がったマイケル・アンドレッティがK.ブレックと激しいトップ争いを展開。これにルーキーのS.ディクソンを加えた三つ巴の戦いの中アンドレッティは2位を守り、今季初の表彰台を獲得。ホンダはマニュファクチャラーズポイントで単独トップとなった。
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