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| ■決勝日 |
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4月27日(日) |
| ■天候 |
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快晴 |
| ■気温 |
： |
25℃ |
| ■観客数 |
： |
4万4621人（3日間 5万6521人） |
| ■コース |
： |
ドライ |
息詰まる戦い。周回数が減るごとにトップのジベルノーとロッシの差は詰まっていく。ラスト２周ではジベルノーのすぐ後方にロッシが迫ったが、最後まで集中力を切らさなかったジベルノーが今季初優勝。MotoGPとなって初優勝、WGP最高峰カテゴリーでは２年ぶり２勝目を飾った。
２位には、序盤の遅れを素晴らしいペースで取り戻したロッシ。そのロッシと好バトルを演じたビアッジが３位と、Honda勢は今季初の表彰台独占。開幕から２連勝を果たした。
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鈴鹿でのレースは僕にとって初めてのWGPであり、夢に見た二輪ロードレースの世界最高峰に到達できたという喜びで、すごく興奮していた。しかしあの週末は、本当に何もかもが悪い方、悪い方へと作用したような感じだった。
(初挑戦のMotoGP、鈴鹿そして南アフリカより) |
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| ■決勝日 |
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5月11日(日) |
| ■気温 |
： |
28℃ |
| ■観客数 |
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12万8423人
（3日間20万3324人） |
| ■コース |
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ドライ |
２周目になると、ロッシがぐいぐいとペースを上げて一気に２番手に浮上。カピロッシ、ロッシ、ジベルノー、ベイリス、ビアッジの５台が早くもトップグループを形成することになった。４周目には、カピロッシを交わしたロッシがトップに浮上。５周目にはジベルノーがカピロッシを交わし、２番手に上がったが、７周目に痛恨の転倒。と同時に、ビアッジがカピロッシを交わす。そのビアッジを追うカピロッシが、中盤の13周目に転倒するという、目まぐるしくポジションが入れ替わる激しい展開となった。
トップに立ったロッシは、その後、予選で問題になっていたリヤタイヤのトラクション不足を感じさせない快調な走りで、２番手のビアッジをじりじりと引き離す。最後は6.3秒の大差をつけて、今季２勝目。２位に終わった前戦南アフリカGPの雪辱を果たした。
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| ■決勝日 |
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5月25日(日) |
| ■気温 |
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14℃ |
| ■観客数 |
： |
7万3225人（3日間13万3770人） |
| ■コース |
： |
ドライ／ウエット |
フランスGPの舞台に復帰して今年で４年目を迎えたル・マンサーキット。昨年は不順な天候によって波乱に満ちた決勝レースとなったが、実力を発揮したバレンティーノ･ロッシ（Repsol
Honda Team）が優勝、宇川徹（Camel Pramac Pons）が２位とHonda勢が大活躍した。 |
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