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■開催都市 |
: |
ブダペスト |
■決勝日 |
: |
8月24日(日) |
■天候 |
: |
晴れ |
■気温 |
: |
28℃ |
ハンガリーGP決勝レースで、ジェンソン・バトンは10位完走。イギリスGP以来3戦連続ポイント獲得は、惜しくもならなかった。ジャック・ビルヌーブは14周目にリタイアに終わった。 |
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■開催都市 |
: |
モンツァ |
■決勝日 |
: |
9月14日(日) |
■天候 |
: |
晴れ |
■気温 |
: |
23℃ |
ジャック・ビルヌーブが6位入賞。一方ジェンソン・バトンは、24周目にトランスミッションのトラブルが原因でリタイアを喫した。Hondaは1967年にジョン・サーティースが勝利を飾って以来、モンツァでは通算6回の優勝を遂げている。その栄光の歴史から言えば6位入賞は決して満足出来る結果ではない。とは言え、今回3ポイントを加えたことで、コンストラクター選手権は単独5位となり、残り2戦のラストスパートへの大きな弾みとなった。
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■開催都市 |
: |
インディアナポリス |
■決勝日 |
: |
9月28日(日) |
■天候 |
: |
曇り一時雨 |
■気温 |
: |
13℃ |
ジェンソン・バトンは、にわか雨でライバル達が混乱に陥った中、的確なピットイン作戦で上位に躍進。15周にわたってトップを快走した。その後M・シューマッハ(フェラーリ)にその座を譲ったものの、表彰台獲得はほぼ確実と思われた。しかし、エンジントラブルで痛恨のリタイア。9番手を走っていたジャック・ビルヌーブも、レース終盤にエンジントラブルが発生し、リタイアを喫した。 |
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■開催都市 |
: |
鈴鹿 |
■決勝日 |
: |
10月12日(日) |
■天候 |
: |
曇り時々小雨 |
■気温 |
: |
21℃ |
最終戦日本GPで、ジェンソン・バトンが今季最高位タイの4位入賞。今季初出場の佐藤琢磨選手も堂々6位に入り、B・A・R
Honda 勢は2台揃っての入賞となった。これでチームは、コンストラクターズ選手権で5位を獲得した。 |
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10月7日、チーム設立以来の中心ドライバーであったジャック・ビルヌーブが、今シーズン限りでチームを去ることが発表された。チーム代表のデビッド・リチャーズは、ジャックの後を受け継ぐジェンソンへの期待を次のように説明している。
「ジェンソンはステップアップし、チーム全体をリードする役割を担うこととなる。そのために、物ごとに対してもっと総合的に取り組んでもらうことが必要だ。チームの一翼を担うだけの存在ではない、チームメイトの足跡を追うだけで済む立場ではないということだ」
今やジェンソンはB・A・R Hondaのリーダーであり、周囲は彼を見てチームの仕事の出来や雰囲気を判断するようになるだろう。
(2003年F1最終戦「SUZUKA」より)
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